「北の山・じろう」時事問題などの日記

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東日本大震災 「福島第一原発事故」アーカイブ(6) {福島民報2011/4/3-4/4}

福島民報 から転載。これも記事数が多いため、記事本文は、URLからお読みください。記事タイトルのナンバーは、私が便宜的につけました。

福島民報
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東日本大震災
福島第一原発事故」アーカイブ
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/cat102/


オオバなど安全を確認 30キロ圏外ハウス野菜

 県が東京電力福島第一原発から半径30キロ圏外で行った放射能測定で、3日までに出荷・摂取制限対象外のハウス栽培野菜で新たにオオバ、サヤエンドウ、 スナップエンドウ、ヤマウドの四品目の安全が確認された。  県は43市町村の18品目49点について食品衛生...[記事全文

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工業製品の放射線測定 きょうからハイテクプラザ 郡山

 福島第一原発の事故による風評被害が工業製品にまで及んでいること受け、県は4日から郡山市のハイテクプラザに放射線測定機二台を設置、工業製品などの 残留放射線測定を実施する。  同日設置する残留放射線に関する相談窓口と合わせて、県内企業が製品出荷する際...[記事全文

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広野町 2次避難先など説明

山田町長(右)から2次避難の説明を受ける広野町民=3日午後1時45分ごろ、石川町総合体育館
 広野町は2、3の両日、町民が集団で避難している県内五カ所の避難所で、ホテルや旅館への二次避難に向けた住民説明会を開いた。町は復旧作業が進まず町 内で生活することが難しいことを示した。  広野町民の二次避難先となるのは、いわき市湯本地区、石川地区、東...[記事全文

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影響研究へ新組織 福医大、全国の機関と連携 放射性物質

 原発事故の放射性物質による健康被害の懸念を受け、福島医大は全国の研究機関と連携し放射性物質の影響を包括的に研究する新たな組織を創設する。2日に 福島医大で開かれた「放射線影響研究機関協議会」の席上、菊地臣一理事長兼学長が明らかにした。  県民の安全...[記事全文

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あす在宅診療開始 南相馬の屋内退避区域で 長崎大と福医大

 長崎大と福島医大の医師、看護師らは4日から南相馬市の屋内退避区域(福島第一原発から半径20~30キロ)で在宅療養者の診療を開始する。  医師、看護師、自衛隊員、南相馬市職員らで三チームを編成し、実施する。屋内退避区域の在宅療養者への診療は初めて。...[記事全文

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原発30キロ圏外のハウス栽培野菜 基準下回る

 県が東京電力福島第一原発から半径30キロ圏外で行ったハウス栽培野菜の放射能測定で、県は2日、43市町村の全18品目49点について食品衛生法の暫 定基準値(一キロ当たり放射性ヨウ素2000ベクレル、放射性セシウム500ベクレル)をいずれも下回ったと発...[記事全文

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コープ、食材届ける 屋内退避圏 南相馬に野菜や卵

大にぎわいのコープふくしまの南相馬出張出店
 コープふくしまは2日、原発事故で屋内退避圏となり買い物が困難になっている南相馬市に出張出店した。会場の道の駅「南相馬」は開店の1時間半前から行 列ができた。  四トン車二台、1・5トン車七台で野菜、卵、肉類や生活用品を搬入した。豆腐、納豆は県産大豆...[記事全文

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放射性物質の飛散防止期待 樹脂散布の写真公開

福島第一原発4号機西側で放射性物質の飛散防止樹脂を散布する東電社員ら=1日午後(東電提供)
 東京電力は2日、放射性物質の飛散を防ぐために福島第一原発4号機西側で試験的に行った合成樹脂の散布写真を公開した。  散布は1日午後3時から1時間、東電社員ら三人一組の二班が実施。約500平方メートルに2千リットルまいた。...[記事全文

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