「北の山・じろう」時事問題などの日記

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東日本大震災 「福島第一原発事故」アーカイブ(10) {福島民報2011/4/5-4/6}

福島民報 から転載。これも記事数が多いため、記事本文は、URLからお読みください。記事タイトルのナンバーは、私が便宜的につけました。

福島民報
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東日本大震災
福島第一原発事故」アーカイブ
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/cat102/



県警、20キロ圏内引き続き捜索

  県警は5日も引き続き福島第一原子力発電所から半径20キロ圏内で捜索に当たった。  特別機動パトロール隊員42人が福島第一原子力発電所から17キロほどの南相馬市原町区下江井地域で、線量計で放射線量を確認しながら活動した。  同原発から20~30キロ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県内5地区に各1校 原発周辺8高校 サテライト開設 応募きょうから

   東京電力福島第一原発事故の避難指示・屋内退避区域にある県立高校八校の授業を各地区で代わりに行う「サテライト校」の概要が5日、固まった。各校とも 五地区に一校ずつ設置し、5月9日以降の授業開始を目指す。  双葉、浪江(津島校を含む)、富岡、双葉翔陽、...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

避難・退避区域の小中教員 児童生徒 転校先に配置 県教委方針

   東日本大震災福島第一原発事故の避難児童・生徒の転校先となる学校を支援するため、県教委は5日までに原発事故の避難指示・屋内退避区域の浜通りの 小・中学校教員を受け入れ先の各校に緊急配置する方針を固めた。  学校が再開できない対象校の教諭ら約1200...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

放射線リスクを理解 郡山 県のアドバイザー講演

大勢の参加者で埋まった講演会場
  相双地区などからの避難者が多い郡山市で26日、原発事故による放射線健康リスクを理解する講演会が開かれた。  約470人が詰め掛け、県放射線健康リスク管理アドバイザーで長崎大大学院医歯薬学総合研究科の高村昇教授が放射線と放射能の違いなど基本的な言 葉...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

鶏卵、安全を確認 原発30キロ圏外全地点で基準値内

   県が福島第一原発の半径30キロ圏外で行った鶏卵の放射能測定で、調査した全ての市町村の鶏卵が食品衛生法の暫定基準値(一キロ当たり放射性セシウム 500ベクレル)を下回った。県が5日、発表した。  1~2日にかけて採取したサンプルを検査した。結果は【表...[記事全文

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原発10キロ周辺の情報収集 県警

県警が撮影した福島第一原発から約10キロの富岡漁港付近の様子=4日午後1時40分ごろ
   県警は福島第一原子力発電所から半径十キロ周辺で被害状況の確認や放射線量の調査など情報収集をしたと5日、発表した。調査は今後も随時行う。福島第一 原子力発電所から十キロにある富岡町の富岡漁港付近などを撮影した写真も公開した。  県警によると、情報収集...[記事全文

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県議会自民議員会津波被災地を視察 南相馬、いわきなど

桜井市長(左)から要望を聴く斎藤本部長代理(右から2人目)
  県議会の自民党議員会東北地方太平洋沖地震災害対策本部は5日、南相馬市いわき市など大津波に遭った被災地を視察した。  本部長の斎藤健治県連幹事長や本部長代理の斎藤勝利県連総務会長ら25人が二班に分かれた。  南相馬市役所で、斎藤本部長代理ら13人...[記事全文

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工業製品放射線無料測定を開始 県ハイテクプラザ

  県は4日、郡山市の県ハイテクプラザに放射線測定機二台を設置し、工業製品の無料測定を開始した。  福島第一原発事故による工業製品の風評被害を防ぐのが狙い。初日は四社が検査を受け検査後に県ハイテクプラザが発行する放射線測定機結果報告書を受け 取った。残...[記事全文

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