「北の山・じろう」時事問題などの日記

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ウナギ高騰で全国に出回る「偽装福島県産ウナギ」<税金と保険の情報サイト>

※ウナギは、関東産も汚染されている場合があります。そして更に、まずいことがあります。ウナギを焼く炭が、「関東・東北産」だと汚染されている場合があります。ウナギが汚染されいて、その上、炭が汚染されていると言う、「ダブル汚染のケース」もあるのです。

 

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ウナギ高騰で全国に出回る「偽装福島県産ウナギ」
 2013年6月10日 09:00
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▼全文転載

 

 

危険な夏井川産ウナギ

ウナギの価格が全国的に高騰する中、福島県産のウナギを産地偽装して販売するケースが増えている。4日、日刊ゲンダイが報じた。県下を流れる夏井川などは、淡水魚から放射性セシウムが検出されてきたが、漁を禁じていない。

 

 

画像(うな重)

http://www.tax-hoken.com/files/648/7d9d26e998691079948bfd125220be79.jpg

 

 

利根川産、四万十川産を名乗って

ウナギの産地表示方法は、農水省によって定められている。国産であれば、その旨明記するだけでもよいが、育てられた水域や捕獲された水域の名前を記載することもできる。

日刊ゲンダイによると、福島県内の川で採れたウナギを利根川産、あるいは高知県の四万十川産として販売しているケースがあるという。

県内最大の阿武隈川水系では、川魚から基準値を超えるセシウムが検出されているため、漁が禁止されているが、福島第一原発がある「浜通」を流れる夏井川にはこの規制が敷かれていない。

他県産に偽装して出荷されているのは、この夏井川産の天然ウナギとされる。

アユから65ベクレル

だがこの夏井川産は、決して安全とは言い切れない。昨年6月には、食品の基準値である100ベクレル/kgを下回ったとして、アユ釣りが解禁されたが、アユからセシウムが検出されなかったわけではない。

県の調査では64.8ベクレル/kgが検出されている。ウナギは汚染度の高い泥の中に身を潜めるなどの習性を持つため、アユより高濃度に汚染されている可能性が高い。

 

外部リンク
◆夏井川 wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki

 

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※関連記事

全国流通 福島産ウナギ「産地偽装」の裏側 <日刊ゲンダイ
http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/2013/06/12/090500

 

【千葉県&東京都がウナギ放射能汚染隠ぺい!】江戸川の”ウナギ”から151ベクレル検出!水産庁公表!今頃、釣り人に注意呼びかけ<ベスト&ワースト>
http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/2013/05/26/065315

 

※炭の汚染について書いてあるブログ

posp
ニュースとかメモとか
2012年04月04日
焼肉屋内部の汚染検証
http://posp.seesaa.net/article/262262404.html