「北の山 じろう」日記               (その心は?明日、天気にな~~れ!)

☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

今、改めて振り返る:「自分と子どもを放射能から守る」調理法とは/ウラジーミル・バベンコ 2012年4月23日 (月){フランスねこのNews Watching}

★全文転載(以前にも、転載しました)

 

フランスねこのNews Watching

トップ http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/

今、改めて振り返る:「自分と子どもを放射能から守る」調理法とは/ウラジーミル・バベンコ
2012年4月23日 (月)
http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/cat43455693/

 

昨年3月に福島原発事故が起きた直後には、「どうすれば食品に含まれる放射能から身を守れるか?」という問題を真剣に考えられた方も多かっ たのではないでしょうか。事故の発生から1年以上が経過しましたが、今月も各地の竹の子から基準を上回る放射能が検出されるなど、放射能による食物連鎖へ の汚染は今後も長く続くことが見込まれます。

昨年5月にこのブログでも御紹介した(注1)ベラルーシのベルラド放射能安全研究所による『自分と子どもを放射能から守るには』の日本語版が京都大学原子炉実験所の今中哲二助教の監修で出版されています。

●『自分と子どもを放射能から守るには』世界文化社、840円)
http://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/11318.html 

美しい色使いでイラスト満載のこの本は、「知って守る」、「食べて守る」、「この地で生きる」の3部構成になっており、特に2章の「食べて守る」で は食材別に放射能による汚染を減らすための簡単な調理法と、手軽なお勧めレシピが紹介されています。既にご覧になった方も多いかと思いますが、これまでに 得た知識を整理し、普段の生活を少し振り返る意味で有用な本だと思います。

ブログではポイントとなる部分に絞ってご紹介させて頂きますが、内容に御関心のある方は是非書店で実際にご覧になってみられることをお勧めします(お値段も840円と比較的お手頃です)。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

0.基本の考え方
原則として、汚染度の高い食材を避けなければなりません。食材に含まれる放射能の量が多ければ、調理法を工夫しても十分に放射能を減らすことができません。

1. 野菜・果物・穀類
○どんな野菜や果物も、表面を水で良く洗う。
○キャベツは表面の葉を3、4枚捨てる。長ねぎも外側の1枚を剥いて捨てる。
○大根、にんじん、かぶは地上部分に出ている茎や葉を1〜1.5cm大きめに切り落とす。
○長ねぎ、玉ねぎなどの根の部分は、も1〜1.5cm大きめに切り落とす。
○トマト、キュウリ、なす、アスパラガス、パプリカなども皮を向く(トマトであれば、湯むきをすれば簡単ですね)。
○穀類は脱穀してもみ殻を取り除く。米の場合は白米にする。(p.48〜51)


2. 乳製品
原則は、「乳清(ホエー)は絶対に摂取しないこと」。ヨーグルトは水切りをすれば簡単に乳清を取り除くことができます。普通のヨーグルトとはひと味違う濃厚な味わいです。

○「ヨーグルトの水切り」の方法
「ガーゼかキッチンペーパーを敷いたざるにヨーグルトを入れて、冷蔵庫へ。一晩水切りすればでき上がり。でき上がりの量は、およそ半分になります。」(p.64〜66)

3. 肉
○「セシウムは肝臓(レバー)や腎臓などの内蔵に、ストロンチウムは骨に、それぞれ蓄積しやすい性質があります。そのため内蔵や骨付き肉を購入するとき は、放射能測定をしたものにしてください。また、そうして買ったものでも、骨を似出したスープやだし汁は飲まないほうがよいでしょう。」(p.70)
○「豚肉は、鶏肉、牛肉より比較的汚染率が低いことが報告されました。」(p.69)

4. 魚
「骨や軟骨には放射性ストロンチウム、内蔵には放射性セシウムの蓄積が心配されます。まずは水で洗い、内蔵や骨を取り除いておろし、きれいな身だけにしてから調理します。皮も必ずむき、その皮は食べないようにしましょう。」(p.72)


(注1)
「放射能汚染に負けない食品の選び方、調理法、解毒法 ~ベラルーシに学ぶ~」放射能防護研究所ベルラード/辰巳雅子訳(フランスねこ2011年5月8日掲載)
http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-40df.html 

<参考>
ベラルーシの部屋ブログ」by辰巳雅子さん
http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/9cdd28c3bb9abcd03b434e98fa63a509

 

フランスねこのNews Watching

トップ http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/