「北の山・じろう」時事問題などの日記

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福井県の熱中症への注意喚起

福井県原発再稼働問題への姿勢は、全く評価できません。

しかし??「熱中症への注意喚起」は、正しいし必要だと思います。

もはや、政府や地方行政が積極的に、国民に対して「熱中症への注意喚起」を

行っていかなければ、危険な状況にあります。

 

福井新聞
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 熱中症の危険「暑さ指数」を参考に 県HPに掲載し注意呼び掛け
(2013年6月4日午後5時21分)

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/politics/43004.html

▼全文転載

 6月に入り熱中症の危険が高まっているとして福井県は3日、ホームページ(HP)に注意を呼び掛け るページを設けた。今夏は気温だけでなく、湿度や照り返しの熱も考慮して熱中症の危険を判断する「暑さ指数」(WBGT)を新たに掲載。県は「体感しにく い危険を把握し、行動の参考にしてほしい」としている。

 熱中症は25度程度の比較的低い気温でも起こる。暑さ指数は、その危険を総合的 に判断する指標で、環境省が全国各地の1時間ごとの現在値と翌日、翌々日の予測値を、専用サイトで公表している。福井県は観測地点が9カ所あり、県のHP にリンクを設定して参照できるようにした。

 さらに「28~31度で外出時は炎天下を避ける」「激しい運動では30分おきに休息を取る」などと、日本生気象学会と日本体育協会の指針も掲載している。

 県健康増進課によると、県内の6月の熱中症による救急搬送は、昨年は6人だったが、一昨年は38人と多かった。同課は「熱中症は真夏の炎天下だけでなく、屋内や夜間でも起こる。暑さ指数を予防に役立ててほしい」と話している。

 

福井新聞
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