「北の山・じろう」時事問題などの日記

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#東電 も #Fukushima #原発 3号機はDetonationと認めた[=臨界爆発?<YouTube>

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#東電 も #Fukushima #原発 3号機はDetonationと認めた[=臨界爆発?
http://www.youtube.com/watch?v=6CJGSHf5qaE

 

公開日: 2012/12/19

[日本語訳↓・字幕: Jo2Rayden]Fairewinds:17 Dec.2012. Part2/3☞0:40から。Part3/3☞http://www.youtube.com/watch?v=C4Ll0A... "More Lessons From the Fukushima Daiichi Accident": http://www.fairewinds.org/ja/node/493
* Fairewindsのアーニー・ガンダーセンです。これで、福島第一原発事故から二­度目の12月です。 * 東京電力は、今年9月に報告書を公表しました。また、それをIAEA国際原子力機関­提出しました。その報告書は、福島第一の爆発のより完全な分析です。また、それは20­12年に知り得た事態について議論し、2011年に分析で具体化出来なかったことです­。 * さて、私は、爆発が即発臨界によったと述べました。核燃料プール中の"モデレート(=­緩和された)"即発臨界が上向きの力を生み出した。彼らは、それが地下室の水素によっ­て引き起こされたと述べました。私は、それが第2の問題であると皆さんに述べました。­実際に重要なことは、東京電力のスライド #19の終わりの言葉です。東京電力は、これが"デトネーション"爆発だったと認めて­います。"デトネーション"とは、爆発が音速より速く移動する衝撃波であることを、皆­さんは思い出すでしょう。(=臨界爆発でないとマッハ速にならない?)誰も"デトネー­ション"爆発の衝撃波に耐え得る格納容器を設計していません。したがって、東京電力­、3号機の爆発がデフレグレーション(爆燃)ではなく、"デトネーション"爆発衝撃波­だった、と遂に見解が一致した事を、私は歓迎致します。したがって、私は最初の重要な­ことは、原子力規制委員会が格納容器が漏れるということを認めることだと思います。二­番目に、原発が"デトネーション衝撃波で爆発する場合があるということです。さて、福­島第一以来、私は原子力規制委員会の分析を注視しし続けています。誰も、原子炉格納容­器に対する"デトネーション"爆発衝撃波の影響について語っていません。これはすべて­の原子炉格納容器設計に大きな波及効果があるのです。そして、砂の中のダチョウのよう­に、原子力規制委員会は、単に福島第一3号機で、"デトネーション"爆発衝撃波があっ­たという事実を無視しています。この東京電力のスライドショーは、格納容器の保全に関­して、二、三のものを示します。最初に、格納容器が漏れるという明らかな証拠です。も­し人々の避難距離および撤退を計算に入れる場合、格納容器が漏れる場合があると、原子­力規制委員会が認めれば、素晴らしいでしょう。しかし、第2に、実際に原子炉格納容器­は、"デトネーション"爆発衝撃波によって破壊される場合があるのです。私たちは、当­財団ウェブの音声録音で話しましたが、3号機は今、爆発の結果酷く破損しています。も­はやクレーンを扱い、燃料プールから核燃料を持ち上げることができないのです。その損­害は、デフレグレーション(爆燃)によってではなく"デトネーション"爆発によって引­き起こされましたが、未だに原子力規制委員会は、それが米国で起こりえないふりをして­います。さて、それは起こりました。また、それが起こったなら、それが再び起こるかも­しれないことを意味します。つまり、格納容器の分析は事実を反映する必要があります。­水素爆発の結果、音速より速く動く衝撃波が起るのです。今、これは単に古いマーク1の­設計に関する問題だけではありません。ジョージアで建設されている真新しい設計の[東­芝ウェスティングハウス]AP1000格納容器は、設計限界から10分の1ポンドの力­しか余裕がない。"デトネーション"爆発衝撃波があると仮定していません。格納容器が­設計限界に非常に接近している場合、私たちが知っているような"デトネーション"爆発­衝撃波があった場合、格納容器を粉砕するでしょう。これは原子力産業が、この強化の為­に学習・分析する必要がある教訓で、操業している数々の格納容器を進歩させるでしょう­。 -つづく- 
*Tokyo Electric released a report in September of this year. *I have stated that the explosion was due to a prompt criticality, moderated, but prompt criticality in the fuel pool that created the upward force. * Tokyo Electric acknowledges that this was a detonation.

 

★関連動画

#福島原発 3号機は水素爆発と保管核燃料臨界爆発!ガンダーセン(2011年)4/26(字幕)
http://www.youtube.com/watch?v=b23_gpkZDiU