「北の山・じろう」時事問題などの日記

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疑われる内部被ばく 天海祐希の心筋梗塞も?<税金と保険の情報サイト>

★ご注意

元々、突然死は非常に多いです。

2010年の推計と思いますが、月刊「宝島」の記事(2011年)によると、日本循環器学会の推計で、約5万人が突然死で死亡しています。これに関して、公式な統計数字は、無いと思います。あくまで関係団体などの推計しかないはずです。

 

そして、その時点ですでに若年層に発症することが問題視されていました。理由を関係者が、「生活習慣にあるのではないか」とコメントしていました。原発事故前に、すでに年間約5万人の人々が突然死していたという推計があることを、知っておくべきだと思います。

 

その数字に大きな変化があれば、放射能(放射線被曝)の健康被害が疑われると言う事になります。

 ご参考
突然死の仮まとめ(1)
2013年4月19日
http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/2013/04/19/010854
30代〜40代の「突然死」増加中(死亡者数、年間推定5万人)
2011年11月11日
http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/20111109/1320826422

 

 

税金と保険の情報サイト
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疑われる内部被ばく 天海祐希心筋梗塞も?
 2013年7月3日 14:00
http://www.tax-hoken.com/news_aJQuYUjdTI.html

▼全文転載

 

メタボ、喫煙、福島第一

若者の心筋梗塞が増えているという。12日付けの産経新聞が報じた。メタボや喫煙が原因というが、「被ばくによっても心臓病が増える」という調査結果を放射線影響研究所が2010年に発表している。

 

心筋梗塞は心臓の血管が詰まることにより、心臓の筋肉が壊死してしまう病気。激しい痛みを伴い、死亡リスクも高い。心臓の血管が詰まるのは、高脂血症や高血圧が原因とされており、患者の平均年齢は男性65歳、女性75歳と高齢に偏る。

ところが産経新聞の取材に対し、国立循環器病研究センターの心臓血管内科部門長、安田聡さんは、最近、若者の心筋梗塞患者が多いと答える。以前はまったく見られなかった20代、30代の患者が多いというのだ。

最近、心筋梗塞で緊急入院した女優の天海祐希(45)さんも、若くスリムな女性ということで、従来の例に入らない珍しい例だという。

生活習慣の劣化か内部被ばくか

安田医師は若年男性では特に生活習慣の劣化による肥満が原因と指摘する。ただ、文部科学省が発表している学校保健統計調査を見ると、17歳男性の平均体重は平成4年に62.8kgになって以来、およそ20年にわたり、ほとんど変わっていない。

一 方、心筋梗塞が増加する理由として注目すべきものに放射線による被ばくがある。2010年に放射線影響研究所広島市長崎市)が英医学誌ブリティッ シュ・メディカル・ジャーナルに発表した調査結果によると、1グレイの被ばくでも、心臓病の発症率が14%も高くなるという。

グレイは吸収線量で、これに線種ごとの係数をかけると、現在一般の被ばく基準として用いられている単位の「シーベルト」に換算できる。セシウムなどが発するガンマ線は係数1だが、プルトニウムが発するアルファ線は20と高い。

ベラルーシなどでも、心臓病が増えたとする報告があり、内部被ばくとの関係は無視できない。

 

外部リンク

放射線影響研究所
http://www.rerf.or.jp/index_j.html

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