放射能>心臓への影響を考える2013年8月(1)
http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/2013/08/17/232521
昨日、このような記事を書きました。
本当は、子供の事を書きたかったのです。
昨日は、時間がなくパスしました。
私が書きたかったことを、ご存知の方は放射能汚染の健康への影響について、よく勉強されていると思います。
そうです。
ユーリ・バンダジェフスキー博士の研究によると
子供の場合、心筋へのセシウムの蓄積が
20~30ベクレル(1kg)から心臓疾患の危険性が生ずる。
50ベクレル(1kg)を超えると、死亡の危険性が生ずる。
ざっと、概略このようにコメントされています。
心臓の大きさ
心臓の大きさの目安はだいたいその人の握りこぶしぐらいです。重さは、大人で250~300g程でグレープフルーツ約1個分の重さです。形はラグビーボールの上部3分の1を切り取ったような形をしていて下が尖っています。
(一部抜粋引用)
を、考えるなら!子供の心臓は、これ以下のはずです。
上記
20~30ベクレル(1kg)
50ベクレル(1kg)
の数字を、実際の子供の心臓である、「3分の1~4分の1未満」に置き換えてみてください。
そうすると、1kgで示されたより、「恐ろしい数字」が浮かんできます。
私が、昨日言いたかったのは、この点です。
★ご参考
「突然死」関連記事の仮まとめ(1)2013年4月
http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/2013/04/19/010854