「北の山・じろう」時事問題などの日記

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冷温停止はウソ 福島第一原発2号機に「臨界(核反応)」の疑い<税金と保険の情報サイト>

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冷温停止はウソ 福島第一原発2号機に「臨界(核反応)」の疑い
2013年1月9日 20:00
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▼全文引用


圧力容器底部で180℃超
冷温停止している、とされる福島第一原発2号機に、再臨界の疑いが出てきた。昨年12月22日から炉内の温度が上昇し始め、8日には圧力容器底部にある温度計が180℃を超えた。冷温停止の定義である95℃を大きく上回っており、再臨界の可能性も指摘される。
図URL
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2号機炉内温度の上昇止まらず
昨年3月15日に発生した事故で、1号機、3号機、4号機では水素爆発とされる爆発が発生、建屋が吹き飛ぶなどの被害を生じた。2号機でも爆発音や大量の放射性物質放出などがあったが、建屋が残ったことから、政府事故調は爆発があったとは認めていない。

ただ、放射性物質による汚染はひどく、事故で放出された放射性物質の約40%が2号機から出たものとみられている。これは爆発した他の原子炉よりはるかに多い。

メルトダウンが疑われているが、炉内の状況が確認できていないことから、温度変化などによって状況を推測することしかできない。

そんな中、原子炉内温度計の一部が、温度の上昇を示し始めた。温度上昇が始まったのは、昨年12月22日。79℃だった炉内温度が上がり始めた。25日には96℃に、その後上昇ペースが速まり、翌26日には137℃に達している。

以降も右肩上がりの傾向は止まっておらず、8日には180℃を超えた。

温度計の故障? 報道されぬ「黒煙」
東電では180℃を超えた温度計について7日、「故障」した、と発表した。ただ、同じ圧力容器上部にある「故障」と発表されていない温度計も、同じく右肩上がりで上昇していることから、同発表の信憑性には疑問が大きい。

温度が上昇する原因として、次の2つが考えられる。「破損した燃料棒に冷却水が届かなくなった」「臨界(核分裂)が発生した」。いずれにしろ、再度爆発する可能性が高まっていることになる。

7日朝には、2号機付近で黒煙が上がる様子が確認されており、ネット上では不安視する声が高まっている。
外部リンク
◆ふくいちライブカメラ
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/

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