「北の山・じろう」時事問題などの日記

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大橋アナ34歳脳梗塞「まさか自分が…」<日刊スポーツ>

★この記事を良くお考えいただきたいと思います。単なる脳梗塞かもしれません。しかし、今後は常に「別の可能性」があります。放射能(放射性物質)の体内被曝による健康被害です。私は、2011年と2012年、「どうしてこんなに健康被害のネット上のウワサ(としか言えません)が、多いのだろうと??」と疑問に思っていました。

★その疑問は、数ヶ月前の記事に書きましたが、納得しました。チェルノブイリ原発事故とフクシマ原発事故を比べると、異なる点が一つ有ります。
「原子炉に海水を注入した」
これが、決定的な違いです。
チェルノブイリとは、異なる放射性物質が、かなり大量に環境の中に放出された可能性があります。アメリカでも、検出されたとの事です(2011年、ガンダーセン博士)。放射性硫黄35
この放射性物質が原因となりチェルノブイリより、はるかに速い健康被害として現れている可能性があります。他にも、「プルトニウム」、「ウラン」などの危険な核種が原因となっている可能性もあります。どちらも東京でも検出されています。

★参考記事とYouTube
衆議院がひっそり掲載「チェルノブイリで子どもの甲状腺がん80倍に」<税金と保険の情報サイト>
2013-01-08 04:35:54
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11444507136.html
お葬式が出せない  どうする“葬送の場”<NHK NEWS WEB>
2012-12-20 05:00:22
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11430661088.html
葬儀の常識が覆されている。去年の死亡者数は126万人と10年前に比べ30万人増えまさに柩の列島
2012-12-20 05:00:12
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11430591604.html
西日本でも、亜急性甲状腺炎を示す値が出ている(★阿修羅♪)
2012-12-07 07:59:24
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11421869529.html
#瓦礫 焼却で放射能再拡散! #福島原発 再臨界してた事を米NRC証明8/21(字幕)
http://www.youtube.com/watch?v=bSZzhBXLuLk
「新しい時代を作るのは老人ではない。」    
原発・放射線関連動画日本語訳−
http://junebloke.blog.fc2.com/blog-entry-35.html
※このURLの説明の中に、海水注入による「放射性硫黄35」の発生について、ガンダーセン博士が言及しています。日本語訳ブログのほうが、読みやすいです。

★そして、次に来るのが「ヨウ素」や「セシウム」系の放射性物質の体内蓄積から来る「内部被曝による健康被害」です。ですから、空間放射線量が低下しても、決して安心しないで下さい。遅効性の放射性物質による健康被害が、表面化するのは、これからです。チェルノブイリでは、4年後に子供たちの甲状腺ガンが急速に増え、5年後がそのピークだったと言うデータがあります。

★元々、空間放射線量は1年後に10分の1に低下すると予測されていました。ですから空間放射線量が低下するのは、普通の事なのです。今なお、低下しない地域があるのは、現在も福島第1原発から放射性物質(放射能)が環境の中に漏れ出し続けているからだと思われます。

★そして、原子炉から放出された放射性物質は、「約200種類」あるそうです(京大・小出氏)。その健康への影響すら不明な放射性物質も沢山あるとのことです。つまり、「セシウム」や「ヨウ素」系以外にも、沢山の放射性物質が、環境の中に存在するのです。空間放射線量の低下は、「内部被曝」と言う意味での安全とは、余り関係がないのです。「空間放射線量」は、あくまで「被曝による急性障害」を判定する目安の単位です。「内部被曝が主な原因となる遅効性の健康被害」を考えるのは、ベクレル単位」の汚染を目安としなければ、なりません。

★放射能による環境汚染と食品の放射能汚染は、これからも長く続きますし、場所や食材によっては、更に濃縮が続きます。放射能汚染から来る様々な影響は、これからが「本番」です。そして、それは今後何十年も続くのです。どうぞ、この事を忘れないで下さい。


日刊スポーツ
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大橋アナ34歳脳梗塞「まさか自分が…」
 [2013年1月19日7時59分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20130119-1073819.html
▼全文引用

 テレビ東京大橋未歩アナウンサー(34)が、軽度の脳梗塞で あることが18日、分かった。同局が発表した。今月初めに体調不良を訴えて、検査を受けて判明した。大橋アナは同局を通じて、「幸いにも発症した場所がよ く、後遺症がなかった」とコメントした。入社以来、親しみやすい印象もあって、同局の看板人気アナとして活躍してきた。現在は自宅で療養中。仕事復帰の時 期は未定という。

 テレビ東京によると、大橋アナは今月上旬、都内の自宅で体調不良を訴えたという。担当医の判断で、急きょ入院することが決まり、その後の精密検査で「軽度の脳梗塞」と診断された。入院は約1週間に及んだという。昨年末までに年始放送の特別番組などの収録を終えており、入院による仕事への大きな支障はなかったという。

 大橋アナはこの日、同局を通じてマスコミ各社にファクスを送付。「少しの間お休みをいただくことになり、多くの皆様にご迷惑をおかけしますこと を、この場を借りて、おわび申し上げます」とコメントを発表した。その上で、「今まで健康診断でも血圧やコレステロールで注意を受けたこともなく、まさか 自分がと驚きました」と、これまで何も兆候を感じたことがなく、突然、襲ってきた病気だったことを明かした。

 また病状や今後については、「幸いにも、発症した場所がよく、後遺症がなかったことに感謝し、しばらくは自分の体と真摯(しんし)に向き合い、元気な姿で大好きな現場に戻りたいと思います」とつづった。

 同局広報部によると、入院までの詳しい状況や自覚症状、発症した場所などは特に聞かされていないという。ただ、約1週間の入院後、最近退院し、自 宅で療養していると説明した。関係者によると、大橋アナから同局に連絡があったのは入院先からで、声は元気そうだったという。別の関係者によると、現在は 普通の生活を送っているが、大事をとって、仕事復帰については慎重に考えているという。同局は、今後の仕事復帰のめどについて、「治療経過を見つつ、医師 と本人と相談して決めたい」としており、復帰時期の見通しは立っていない。

 大橋アナは現在、「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」(金曜午後9時)にレギュラー出演している。この日18日の放送と来週25日放送分はすでに収録済みで、影響はない。2月以降、当面の間は秋元玲奈アナウンサー(27)が代理を務める。

 大橋アナは、07年にヤクルトの城石憲之内野手(現1軍守備走塁コーチ)と結婚。人気アナとして多忙な生活を送りながらも、アスリートの夫を支え てきた。同局内でもスポーツ番組からバラエティーまで幅広く活躍。親しみやすく、明るいキャラクターで視聴者の人気を得ている。

 ◆脳梗塞  脳卒中の一種で厚生労働省によると、脳を養う血管が詰まるタイプで3種類ある。(1)太い血管の内側にコレステロールの塊ができ、血小板が集まって動脈を ふさぐ「アテローム血栓性梗塞」(2)細い血管に動脈硬化が起こって詰まる「ラクナ梗塞」(3)心臓にできた血栓が流れてきて血管をふさぐ「心原性脳塞栓 (そくせん)症」。脳卒中には他に、血管が破れ出血する「脳出血」、くも膜と軟膜の間にある動脈瘤(りゅう)が破れ、あふれた血液が脳全体を圧迫する「く も膜下出血」、24時間以内に回復する「一過性脳虚血発作」がある。

 ◆大橋未歩(おおはし・みほ)1978年(昭53)8月15日、神戸市生まれ。上智大法学部卒。02年にテレビ東京入 社。入社半年で看板スポーツニュース番組に抜てきされる。「スポーツ魂」「メガスポ!」「石川遼スペシャルRESPECT」などスポーツ番組から「やりす ぎコージー」などバラエティーも担当。07年1月1日に東京ヤクルト城石憲之内野手(現1軍守備走塁コーチ=39)と結婚。昨年4月から早大大学院スポー ツ科学研究科修士課程に進学。現在は「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」を担当。血液型B。

 [2013年1月19日7時59分 紙面から]

大橋アナ、復帰は慎重に〜専門家見解
 [2013年1月19日6時26分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20130119-1073807.html
▼全文引用

 テレビ東京大橋未歩アナウンサー(34)が、軽度の脳梗塞であることが18日、分かった。同局が発表した。

 中山クリニック院長で日本脳卒中協会専務理事の中山博文医師(55)は若年性の脳梗塞について「日本の統計では40歳未満の発症は3%と非常にまれ」と説明する。性差は「日本は性差はないが、欧米では35歳以下では女性の方が多い」。大橋アナは後遺症がないと説明しており、「脳梗塞が起きた時の程度も軽く、回復が非常に早かったのでは」と分析した。

 一般的に脳梗塞を 疑う自覚症状は大きく4つ。(1)突然、左右一方の体がしびれる、動かなくなる(2)突然ろれつが回らなくなる。言葉が出なくなる、言葉が理解できなくな る(3)突然、左右一方の顔面がマヒする(4)突然、力があるのに足がふらつき歩けなくなる。これらの症状が出たら「すぐに病院に行くべき」。

 脳梗塞になりやすい生活習慣は「喫煙、肥満、運動不足など。1日30分以上歩くことを勧めています」。

 高血圧、高コレステロール以外にも脳梗塞の原因はある。若年性の場合、血管内側の膜が裂ける動脈乖離(かいり)で血液が流れなくなる場合がある。「血液が固まりやすい病気」「先天的に血管がすごく細かい場合」も原因。これらは「予防が難しいので脳ドックやMRIで検査してほしい」という。

 大橋アナの復帰時期は「軽度であれば最速1週間ぐらいで話せるでしょう。脳梗塞の場所が重要な神経を避けていれば障害が残らない場合もある。軽度の顔面マヒがあってもリハビリで回復するケースもある」。しかし復帰は慎重に考えるべきという。「若いので原因究明を最優先し再発を予防すべき。ある程度、休養期間を取ることが重要」。

 [2013年1月19日6時26分 紙面から]
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