「北の山・じろう」時事問題などの日記

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24日はぜん息に要注意! 北京並みの大気汚染、再び西日本へ<税金と保険の情報サイト>

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24日はぜん息に要注意! 北京並みの大気汚染、再び西日本へ
2013年1月19日 21:00
http://www.tax-hoken.com/news_auAUsPpqZe.html
▼全文引用

シミュレーションが警告
大気汚染が深刻な社会問題となっている中国だが、汚染物質は風の流れに乗って日本にまで届く。九州大学の竹村准教授が作成した「大気汚染粒子シミュレーション」では、過去最悪レベルとなった17日に続き、24日前後にも再び汚染物質がやってくる、と予想する。
大気汚染(写真URL)
http://www.tax-hoken.com/files/484/dbb3d2714e7f1f6068bf7e7af323dbf5.jpg


中国では年間8500人が死亡
中国では家庭の暖房や車の排気ガス、工場などの排煙による大気汚染が深刻な問題となっている。都市部の汚染がひどく、北京では大気汚染による慢性的な咳症状を『北京咳』と呼ぶほど。

健康被害の大きな物質としてPM2.5と呼ばれる微粒子が注目されている。グリーンピースの報告によると、北京、上海、広州、西安の大都市圏で、昨年8500人がこのPM2.5によって死亡した、とされる。

PM2.5は花粉よりはるかに小さいため、一般的なマスクでは防ぐことが難しい。咳症状を引き起こす他、肺がんの原因にもなる。脳に蓄積され、思考力を低下させる、との報告もある。

同レベルの汚染物質が西日本に
この大気汚染物質は、風の流れに乗り、西日本にも到達する。風向きによっては、北京市内に匹敵する濃度のまま届くこともあり、注意が必要だ。

九州大学の竹村准教授は「大気汚染粒子シミュレーション」で、数日後までの汚染濃度や範囲を予測。ネット上で公開している。

それによると、過去最悪レベルの汚染物質が飛来した17日と同じく、24日にも最悪レベルの汚染物質が飛来する、と予想される。西日本の広い範囲が汚染物質に覆われるため、注意が必要だ。

極力外出を避け、外に出る際には高機能マスクを着用し、室内では空気清浄機を使用するとよいだろう。

外部リンク
グリーンピース
http://www.greenpeace.org/japan/ja/

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