「北の山・じろう」時事問題などの日記

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国内初! 猛毒ウイルスで死者 予防法は長袖ジャケットだけ?<税金と保険の情報サイト>

★この記事も同じです。流行性疾患には、ご注意ください。免疫力を高める生活習慣と食生活をお勧めします。何より放射能に汚染された食品の摂取を出来得る限り少なくすることです。呼吸からも内部被曝します。汚染地域で、運動などすることは控えるべきです。運動すると体内に呼吸により取り入れられる空気の量が10倍くらいに増えるそうです。放射能が空気中にある地域で運動することは、呼吸からの内部被曝を10倍高めてしてしまう危険があるのです。

★(前の記事と同じ)放射能=放射線被曝の健康への悪影響に「免疫力の低下」が、あります。ノロウイルスの大流行やインフルエンザの大流行。普通なら、直るのに重症になった り死亡したりするケースが出てくるのではないかと推測します。もちろん、その因果関係を証明するのは困難です。しかし、例年より、死亡者が増えたり重症患 者が増えたりする傾向があれば、放射線(放射能)被曝の悪影響を、考慮に入れておくべきだと思います。2011年の年間死亡者数が、顕著に増加しているの は、メデイアが報道しています。以前のブログ記事でも取り上げました。


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国内初! 猛毒ウイルスで死者 予防法は長袖ジャケットだけ?
2013年2月2日 20:00
http://www.tax-hoken.com/news_av0WbHRliM.html?right
▼全文引用


8人に1人が死亡する
国内で初となるSFTSウイルスによる死者が出たことを1月30日、厚生労働省と山口県が発表した。同ウイルスは12%と致死率が非常に高く、治療薬やワクチンが存在しない。


不明なことが多い患者情報
死亡したのは山口県に住む成人女性。同ウイルスの感染症は中国などで確認されているが、最近の海外渡航歴がないことから、国内で感染したものとみられる。

昨年秋に発熱、嘔吐、下痢(黒色便)などの症状を発症。入院後の検査では白血球と血小板の減少が確認された。女性は発症後約1週間で死亡した。

遺族の希望ということで、居住地域や年齢など、感染拡大の予防に役立つ情報も明かされていない。


病原体は危険な出血熱と同類
SFTS は重症熱性血小板減少症候群( severe fever with thrombocytopenia syndrome)の略名。同ウイルスは非常に危険な感染症として「感染症法1類」に分類される『クリミア・コンゴ出血熱』などと同類のブニヤウイルス科 に属する。

2006年に中国安徽省で発見され、その後中国国内で数十人の死者が確認された。感染すると、6日〜2週間の潜伏期間を経て、症状が現れる。

主な症状は発熱、消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)、頭痛、筋肉痛、神経症状(意識障害、けいれん、昏睡)、リンパ節腫脹、呼吸器症状(咳、咽頭痛)、出血症状(紫斑、下血)など。死亡率は12%と非常に高い。


治療薬なしワクチンなし
同ウイルスについては、効果的な治療薬や予防できるワクチンが存在しない。発症した場合には、対症療法を行うことになる。ダニに噛まれることで感染するので、有効な予防はとにかくダニに噛まれないこと。

媒介するマダニは家屋にいるイエダニとは別で、野山に生息する。その他、患者の血液や体液からの感染例も報告されているので、患者との接触には一定の注意が必要。


もともと国内にいたウイルス?
今回、厚生労働省では患者から採取したウイルスのDNA検査を行った結果、中国で広がっているものとは、わずかながら異なる、と発表した。

過去を振り返ると、日本でも1960年代の大阪でブニヤウイルスの感染が報告されている。このときには「梅田奇病」と呼ばれ、119人が発症。うち2人が死亡した。

外部リンク
◆病原微生物検出情報(IASR)速報 別添1
国内で初めて診断された重症熱性血小板減少症候群患者
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002u1pm

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