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榛名湖ワカサギ、セシウム規制値超す<読売新聞>

読売新聞
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榛名湖ワカサギ、セシウム規制値超す
(2013年2月2日15時49分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20130202-OYT1T00691.htm?from=blist
▼全文引用


 原発事故に伴う榛名湖(群馬県高崎市)のワカサギの放射性物質検査をめぐり、群馬県は1日、榛名湖漁業協同組合が採取した4匹から国の規制値(1キロ・グラムあたり100ベクレル)を上回る1キロ・グラムあたり340ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。

 県は同日、漁協に出荷自粛を要請するとともに、釣果を持ち帰らないことなどを条件に釣りの解禁を認めた。これを受け、漁協は氷上釣り解禁の検討を始めた。

 県蚕糸園芸課によると、検査は通常約100グラムで行うが、今回は漁協が捕獲できた42・3グラムで実施した。検出限界値はセシウム134、137ともに10ベクレルを下回り、「信頼のおける検査となった」(県蚕糸園芸課)という。

 検査結果を受け、漁協は同日、臨時役員会を開催。2日朝から榛名湖の氷の厚さを測定し、今季の氷上釣りを解禁するか否かを話し合うことを決めた。 榛名湖畔で土産品店を営む女性は「高い値が出るとは思わなかったのでショック。解禁しても(セシウムの)値が高かったり、釣れなかったりして、お客さんが 来るかどうかが心配」と話した。榛名湖では昨季、検査に必要な量のワカサギが釣れなかったため釣りが解禁されなかった。同じく規制値を上回っている赤城大 沼(前橋市)では、漁協による釣果の回収や処分などを条件に、釣りが解禁されている。
(2013年2月2日15時49分 読売新聞)

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