「北の山・じろう」時事問題などの日記

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マイクロ発電施設:大崎に設置計画、14年度稼働へ 内川の流れ利用 /宮城

★マイクロ水力発電 - Wikipedia
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毎日新聞
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マイクロ発電施設:大崎に設置計画、14年度稼働へ 内川の流れ利用 /宮城
毎日新聞 2013年02月21日 地方版
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20130221ddlk04040025000c.html
▼全文転載


 (宮城)県は、大崎市岩出山の内川の流れを利用したマイクロ発電施設の設置計画を進めている。「せせらぎ水路小水力発電普及推進事業」と名付け、14年度の稼働を目指し施設の設置・管理手法などについて同市や大崎土地改良区、市民団体と協議している。

 マイクロ発電は発電量100キロワット以下の規模で、県が取り組むのは初めて。地球温暖化問題に対応す るCO2削減のため、再生可能(自然)エネルギーの普及を目指す国と県による取り組み。県によると、県内にはマイクロ発電の候補地が180カ所あり、岩出 山の実証稼働が成功すれば、他候補地でも幅広く導入を図るという。

 内川は伊達政宗が江合川から引いた、流量が豊かな疎水。発電施設の予定地は国史跡の旧有備館近くで、約 1・5メートルの落差を利用する。生み出された電力は約100ヘクタールの広大な水田へかんがいする揚水機場を動かす電源として利用されるが、余剰電力が 生まれれば売電して発電施設の管理費に当てるという。

 一方、加美町も独自の自然エネルギー推進事業を13年度から進める計画で、14年度にマイクロ発電を始める方針を示している。【小原博人】

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