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福島第1原発:放射線量マップ 文科省が発表<毎日新聞>

★あまり?アテになるとは思えませんが。一応、ご参考。

毎日新聞
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福島第1原発:放射線量マップ 文科省が発表
毎日新聞 2013年03月01日 20時42分
http://mainichi.jp/select/news/20130302k0000m040075000c.html
▼全文転載

 文部科学省は1日、東京電力福島第1原発の半径80キロ圏内の昨年11月16日時点の放射線量マップなどを発表した。地上1メートルの空間線量をヘリコプターで上空から測定したもので、1年前(11年11月5日時点)の測定結果と比べ、線量は全域で平均約40%減少した。

 この期間に放射性セシウムが自然に減少する割合は約21%で、その2倍近く減ったことになる。文科省は「降雨や除染の影響と考えられる」としている。

 ヘリによる線量測定は原発事故後6回目。11年11月の調査当時は、毎時19マイクロシーベルト超の地域が同原発の北西30キロ圏外にまで延びていた。今回は同程度の線量の地域がいまだ30キロ圏内に点在するものの、面積は縮小した。

 一方、同原発から80キロ圏外の8県のうち、過去の調査で比較的線量が高かった地域も上空から昨年12月28日現在の線量を測定。その結果、ほとんどの地域が毎時1マイクロシーベルト以下にとどまった。

 放射線量マップは文科省のホームページ(http://www.radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/7000/6749/view.html)で閲覧できる。【阿部周一】

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