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震災映画、英語版で海外へ…石巻の小学校が舞台<読売新聞>

読売新聞
ホーム>http://www.yomiuri.co.jp/
震災映画、英語版で海外へ…石巻の小学校が舞台
(2013年3月5日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20130305-OYT8T00332.htm
▼全文転載

津波で全壊し、その後の火災で全焼した宮城県石巻市立門脇小を舞台にしたドキュメンタリー映画「3月11日を生きて〜石巻・門脇小・人びと・ことば〜」(97分)の英語版が完成した。

 5日に仙台市青葉区などで上映され、4月にはDVDが販売される予定だ。製作委員会は「震災の記録を海外に発信したい」としている。

 映画は、震災当日の午後2時46分から翌日朝までの行動を同小の教員や児童、地域住民ら37人の証言を集め、昨年2月に完成した。「屋上に逃げた ら、辺り一帯が津波で浸水していた」「天気も悪くなってきてとても怖かった」など生々しい証言が収められている。英語版では、児童らの言葉が英語字幕で表 示され、英語のナレーションが流れる。

 監督を務めた青池憲司さん(71)は、石巻市に住み込み、毎日学校に通って授業風景などを映像に収め、保護者や地域住民らにもインタビューした。

 5日は青葉区の「桜井薬局セントラルホール」と東京都中野区の「ポレポレ東中野」で、11日には英国・ロンドンでも上映される。青池監督が同小の1年間を追った映画「津波のあとの時間割〜石巻・門脇小・1年の記録〜」(125分)も青葉区や石巻市で順次上映される。

 問い合わせは製作委(090・2955・7868)へ。
(2013年3月5日 読売新聞)
読売新聞
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