★追記(関連記事)
原発>コアキャッチャー(Core Catcher)とは、どんな設備か???
http://kitanoyamajirou.hatenablog.com/entry/2014/03/14/090714
全国の原発について
http://www.asahi.com/special/energy/
※非常に分かりやすく色々情報があるので掲載しました。
又、欠陥も分かります。
「原発の新規制基準」の項目に??
欧米では一部ヨーロッパでは、常識の設備がありません。
それでよく??「世界一の安全対策!」等と言えるものです??
「欧米では一部ヨーロッパでは、常識の設備」とは???
コアキャッチャー???
☆追記
欧米と言う情報がありますが、正確にはフランスとドイツのようです。あるいは、他にもあるのかもしれませんが、確認できません。アメリカには、このような設備はないそうです。当然ですネ?スリーマイルズ島原発事故以来、アメリカでの原発の新規の建設はないのですから。
それも、多分「コアキャッチャー」が開発され製品化された以降に建設される原発ではないか??と思います。
また、非常に誤解を招く言い方ですが、「原発の規制基準」と「設備の基準」は別物です。ですから、「原発の規制基準」については、世界一厳しいと言っています。設備基準に関しては、全く言及されていないようです。「言葉のごまかしでは、ないのか???」と、疑われて当然です。
しかし、また事故が起きた時、言い訳するつもりでしょう??
「規制基準は、世界一と言いました!」
「しかし、設備基準については、一言も言っていません!!」
今から、眼に見えるような気がします。
「五重の安全対策が施されている!」
「だから、過酷事故はありえない!!」
(過酷事故がありえないから、危険ではない。多分、原発それ自体が安全だとは言っていないと思います。もっとも、それを追求するマスコミがいませんが?)
よりまして、訂正させていただきました。
☆追記終わり。
コアキャッチャー とは - コトバンク - Kotobank
今度のパブコメは「自然冷却式コアキャッチャー」!!
2014-02-13
http://fkuoka.blog.fc2.com/blog-entry-1061.html
日欧の原子炉の違い・・・・日本はコアキャッチャーの設置義務の無い国しか輸出できない。
2013-11-09 10:58:37
http://ameblo.jp/boumu/entry-11678204006.html
YAHOO!知恵袋
解決済みのQ&A
コア・キャッチャーというアレバが特許権を 持つ 仕組みで、メルトダウン、メルト...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14114096094
ベストアンサーに選ばれた回答
(ベストアンサーを全文引用)
現在建設されている原発で、コアキャッチャーを備えているのは、AREVAのEPRだけです。
このコアキャッチャーの材料は特殊なものではなく、コンクリートの表面に金属を被覆されているようです。
大事なのは材料よりも、除熱性能ですね。どんな材料を使っても、溶融炉心の発熱を除去しないと、いずれは福島第一のように、格納容器の弱いところから破損してしまします。
EPRでは、コアキャッチャーの面積を大きく取ることで、溶融炉心を出来るだけ薄く広げて除熱しやすくしており、また専用の注水システムや熱除去系統を設けています。
詳細は、AREVAの情報か、NRCが審査しているUS-EPRの情報か、あるいは英国向けのUK-EPRの情報を調べてみてください。
(引用、終わり)
★阿修羅♪ > 2014 年 1 月 07 日
またウソ言う安倍「世界最高水準の新しい安全基準」!! (脱原発を考えるブログ)
http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/663.html
宮③シェアする喜びの暮らし=共生社会へ
福島事故で垂れ流しながら、コアキャッチャー付き原発推進は《多国籍銀行資本が中国・日本の原発企業を遣うマネーゲーム》 [⑴真実を暴く眼力で闇権力と闘う慈悲の怒り]
2013-12-02 01:57
http://miyataro.blog.so-net.ne.jp/2013-11-18
弁財天
コアキャッチャー update2
07:01午後 7 27, 2013
http://benzaiten.dyndns.org/roller/ugya/entry/core_catcher
★これは、専門的でさっぱり分かりません?
国際特許分類[G21C9/016]の内容
http://www.ekouhou.net/disp-ipc-G21C9,016.html
(緊急臨界回避装置)
(原子力プラント)
(炉心溶融物保持装置)
http://www.google.com/patents/WO2011121908A1?cl=ja
★形を見ると、仏アレバ社と東芝では明らかに違います。
これが、仏アレバ社の製品ではないかと思います。「 炉心溶融物の保持装置・東芝(google)」とは違うのが分かります。
画像・「★阿修羅♪ 」から転載
「コアキャッチャー」
ご存じない方は、ぜひお知りください。
この設備が装備されていれば、あるいは福島第1原発事故は防げたかもしれません。
そんな設備があるのなら???
どーして??
再稼動する原発に設置させないのですか???
☆追記
原子炉コアキャッチャー - 株式会社東芝 - 日本特許情報
出願日 平成6年(1994)7月27日
http://www.patentjp.com/09/U/U100001/DA10043.html
柏崎刈羽67の立地と東芝のやる気のなさ update10
09:09午前 9 30, 2013
http://benzaiten.dyndns.org/roller/ugya/entry/toshiba_abwr
<大項目> 原子力発電
<中項目> 技術の改良・高度化
<小項目> 軽水炉高度化
<タイトル>
欧州加圧水型炉(EPR) (02-08-03-05)
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=02-08-03-05
コアキャッチャー
2014年03月17日 09:37菅直人
http://blogos.com/article/82487/
そして、「コアキャッチャー」を取り上げない理由は??
あるいは、避けているかのように見える理由は???
フランスのアレバ社の「コアキャッチャー」や航空機追突対策などを含めた最新式の原発は、1基1兆円くらいするそうです。この数字は1ドル80円の時代の換算だと思われます。今、意ドル100円の時代ですから、単純計算では??
1兆円X1.25=1兆2500億円なり!!!
もし?この設備を既存の原発に取り入れるなら???
設備が古いので、導入は不可能でしょう?
☆この記事では、取り上げませんでしたが、ロシアも同様の設備(炉心融解用)を開発製品化済みだそうです。
☆日本の東芝は、1994年に特許を出願したそうです。
それなら?もう20年経過しているのですから??
当然、製品化されているのでしょうネ??