低線量・内部被曝
紹介:安間 武 (化学物質問題市民研究会)
2013年4月14日
http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/nuclear/low_dose.html
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▼欧州放射線リスク委員会関連資料
European Committee on Radiation Risk Comite Europeen sur le Risque de l’Irradiation
(欧州放射線リスク委員会ホームページ)
THE LOW LEVEL RADIATION CAMPAIGN
欧 州放射線リスク委員会(ECRR)の低レベル曝露リスク評価モデルは内部被曝を重視しており、旧来の権威とされてきた国際放射線防護委員会(ICRP)の モデルよりはるかに厳しく、人の健康を守る上で安全の側に立っています。当研究会は、低レベル放射線曝露の長期的な安全性の検証には、ECRRのリスク評 価モデルを使用することを早急に検討すべきであると考えます。
European Committee on Radiation Risk Comite Europeen sur le Risque de l’Irradiation
(欧州放射線リスク委員会ホームページ)
THE LOW LEVEL RADIATION CAMPAIGN
欧 州放射線リスク委員会(ECRR)の低レベル曝露リスク評価モデルは内部被曝を重視しており、旧来の権威とされてきた国際放射線防護委員会(ICRP)の モデルよりはるかに厳しく、人の健康を守る上で安全の側に立っています。当研究会は、低レベル放射線曝露の長期的な安全性の検証には、ECRRのリスク評 価モデルを使用することを早急に検討すべきであると考えます。
- 【知られざる核戦争】とは-国際原子力ムラの中心機関、ICRP批判の核心! 【市民版 ECRRレスボス宣言2009 矢ケ崎克馬解説・監訳】 (12/09/03)
- クリス・バズビー博士(ECRR(欧州放射線リスク委員会)「日本人への提言」/ブログ 「薔薇、または陽だまりの猫}2011-08-07 22:21:32 | 社会
- 2011年6月4日 低レベル放射線キャンペーン(LLRC) 福島5000人健康調査、市民は実施主体となれ 【当研究会 安間武訳】(11/06/28)
- ECRR(欧州放射線リスク委員会)2010年勧告/翻訳:ECRR2010翻訳委員会 発行:美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(11/05/15)
- 欧州放射線リスク委員会(ECRR)2011年4月24日報告書 ECRRの手法によるチェルノブイリ事故の世界的な健康影響の予測 【当研究会 安間武訳】(11/05/01)更新(11/05/30)
- 欧州放射線リスク委員会(ECRR) ECRR勧告2010 ECRR について【当研究会 安間武訳】(11/04/13)
- 2011年4月1日 低レベル放射線キャンペーン(LLRC) 2061年までに福島 200km 圏内汚染地域で417,000件のがん発症が予測される【当研究会 安間武訳】(11/04/10)更新(11/05/10)
- 2009年5月6日 欧州放射線リスク委員会(ECRR) レスボス宣言【当研究会 安間武訳】(11/04/04)
- 欧州放射線リスク委員会(ECRR) ECRR勧告2010 序文【当研究会 安間武訳】(11/04/01)
- ECRR 2010 Recommendations of the European Committee on Radiation Risk (全文)
- 2011年3月19日 ECRRアドバイス・ノート:ECRR リスクモデルと福島からの放射線 クリス・バスビー (欧州放射線リスク委員会)【当研究会 安間武訳】(11/03/26)
- 放射線リスク欧州委員会(ECRR)のバズビー教授のインタビュー/PressTV 2011年3月24日付
オリジナル http://www.presstv.ir/detail/171460.html - 2005年1月26日 市民科学研究室 第167回土曜講座「低線量放射線被曝のリスクを見直す」~『ECRR報告書(欧州放射線リスク委員会2003年勧告)』をふまえて~
- ECRR2003年勧告:1945-1989年の放射線被曝死は6160万人 被害の実態に基づいた画期的な放射線リスク評価の報告書 ICRPの線量体系とリスク評価を根底から批判 労働者の被曝限度を5mSv以下に、公衆の限度を0.1mSv以下に/美浜の会
- ECRR(欧州放射線リスク委員会)2003年勧告/翻訳:ECRR2003翻訳委員会 発行:美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会
- 資料:第99 回原子力安全問題ゼミ(2004年12月15日)ECRR 欧州放射線リスク委員会2003 年勧告:放射線防護のための低線量及び低線量率での電離放射線被曝による健康影響 規制当局者のために実行すべき結論(Executive Summary)
- 第99回原子力安全問題ゼミ 低線量被曝リスクの諸問題-2004年12月15日ECRR2003報告における新しい低線量被曝評価の考え方 山内知也(ECRR2003翻訳委員会)
- 第99回原子力安全問題ゼミ 低線量被曝リスク評価に関する話題紹介と問題整理 今中哲二氏
- 山下俊一氏発表資料(内部被曝問題研究会ウェブ情報にリンク)(13/04/14)
- 2012年 10月5日記者会見放射能モニタリングポストの実態調査―指示値の系統的低減化(内部被曝問題研 汚染・環境実態調査・検討部会 モニタリングポスト検証チーム)(12/10/15)
- 内部被曝──原爆・劣化ウラン兵器と人類への宿題(要旨) 矢ヶ崎克馬(琉球大学理学部教授)/(2007年7月北海道での講演要旨) (11/04/13)
- 5-6 終焉に向かう原子力 小出裕章氏講演
- 低線量放射線被曝リスクをめぐる最近の動向──BEIR VII報告を中心として(市民科学研究所 2006年07月09日)
- 低線量放射線被曝リスクをめぐる最近の動向──BEIR VII報告を中心として 柿原 泰(市民科学研究室「低線量被曝プロジェクト」)
- ICRP勧告(1990年)による個人の線量限度の考え (09-04-01-08)
- 個人内部被曝モニタリング
- 転載:「内部被ばくの心配残る 正確な測定値と説明を/大阪大招聘教授 野村大成 氏」2011年3月22日 西日本新聞
- ICRP最新モデルに基づく内部被ばく線量評価/真辺 健太郎
- 緊急被曝医療研修のホームページ
- チェルノブイリ原発事故:「内部被ばく9割超」 ウクライナの研究者、二本松で講演 /福島(毎日新聞 2012年10月11日) 魚拓
- 連続勉強会第3回「今中哲二さんを囲んで共に考える」講演まとめ /『市民研通信』 第13号 通巻141号2012年8月 (12/10/03)
今中氏のECRR批判発言に要注意
- <質問>ECRR勧告書、松井英介氏(『見えない恐怖 放射線内部被ばく』)・矢ヶ崎克馬氏(『隠された被ばく』)・肥田舜太郎氏(『内部被ばくの脅威-原爆から劣化ウラン弾まで』)の様に、内部被ばくの危険 性を重視する考え方とその根拠について、どの様にお考えでしょうか(23頁)
A:内部被ばくが怖い怖いというECRRの説を僕は支持していない。
A:ECRRで一番気に入らないのは、内部被ばくを怖いと言いながらなんで内部被ばくの疫学データに触れないのか。 - <質問>内部被ばくは、外部被ばくに比べ線量評価が難しい点を除けば、発ガン影響は全く同じというゴフマンとの考え方は、現在のICRPの考え方と基本的に一致していると理解して良いのでしょうか(26頁)
A:僕はICRPとゴフマンの計算は基本的に同じだと思う。 - <質問>映画『チェルノブイリハート』について(29頁)
A:私はコメントをもとめられて、「つまらん」と言った。あそこで出てくる障害児はみな放射能のせいという作りになっているが、それを支持するデータはない。出演した医師が「生まれてくる子の2割しか健常児がいない」といっていたが、そんなはずはない。
- <質問>ECRR勧告書、松井英介氏(『見えない恐怖 放射線内部被ばく』)・矢ヶ崎克馬氏(『隠された被ばく』)・肥田舜太郎氏(『内部被ばくの脅威-原爆から劣化ウラン弾まで』)の様に、内部被ばくの危険 性を重視する考え方とその根拠について、どの様にお考えでしょうか(23頁)
- 低線量被ばくリスクWG主査長瀧重信氏の科学論を批判する-島薗進(しまぞのすすむ):東京大学教授(2012年1月8日)
- 低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ報告書(平成23年12月22日)
- 児玉龍彦東京大学教授が記者会見(プレスクラブ 2011年08月12日/(ビデオニュース・ドットコム) 現行制度では子供や妊婦を被曝から守ることができない(ビデオニュース・ドットコム) 動画|概要
- 岩上安身さんによる沢田昭二先生(名古屋大学名誉教授)のインタビュー(USTREAM 06/08/11)
- 5月24日 神戸新聞:「子どもには年1ミリシーベルト適用を」山内神戸大教授 魚拓
- ICRP勧告の経緯と問題 そして アラーラ(2011/5/13)
- 政府も厚労省も文科省も産婦人科の先生方まで勘違いしている内部被曝/岐阜環境医学研究所所長 松井英介氏(阿修羅による紹介(2011年5月8日 )|動画による詳細な解説(YouTube))
- 原発事故で注目 甲状腺がん 進行ゆっくり 症状はしこり(東京新聞 2011年4月26日) 魚拓
- 福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について(文部科学省 平成23年4月19日)
- 経済の死角 封印された「人体への影響について」 誰が責任を取るのか 2011年04月13日(水) 週刊現代
- 近藤誠・慶大医学部講師が緊急寄稿「100ミリシーベルト以下の被曝量なら安心」はウソっぱち! 週刊現代 2011年4月7日 掲載
- 原発推進のためのICRP基準 「これ以下は安全」という被曝なし 2011年04月08日週刊 MDS 1177号
- 「安全ではない。福島事故用リスクモデルではない。」とICRP編纂者 2011年4月6日
- 原発事故による癌患者の増大は40万人以上――ECCR予測/ちきゅう座 2011年4月5日
- 放射線による内部被ばくについて:津田敏秀・岡山大教授 2011年4月1日
- リスクコミュニケーションの前提議論:津田敏秀・岡山大教授 2011年4月1日
- 福島原発事故による被曝について (沢田昭二・名古屋大学名誉教授 物理学)2011年3月31日
- 内部被ばくの防止が重要 正確な測定値と説明示せ 大阪大名誉教授 野村大成 識者評論「農産物放射能汚染」
- 内部被曝に関するコメント 琉球大学 矢ヶ崎克馬 2011年3月21日
- 内部被曝についての考察- 琉球大学 矢ヶ崎克馬
- 国・東電・全てのマスコミが口を揃える理由 - ICRPの欠陥 2011年3月21日
- ICRP Publication 111 日本語版ドラフト 特別公開のお知らせ ICRP Publ. 111 ドラフト・JRIA暫定翻訳版 [832KB]
「原子力事故又は放射線緊急事態後における長期汚染地域に居住する人々の防護に対する委員会勧告の適用(仮題)」 - ICRP Publication 109 日本語版ドラフト 特別公開のお知らせ
ICRP Publ. 109 ドラフト・JRIA暫定翻訳版[1071KB]
「緊急時被ばく状況における人々に対する防護のための委員会勧告の適用(仮題)」 - ICRP Publication 96 放射線攻撃時の被ばくに対する公衆の防護-無償配布
目次 [699KB]|概要 [714KB]|用語解説 [717KB]
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