※外国人を、漢字表記する習慣はもう止めて欲しいと思います。
朴槿恵を、パク・クネとは普通の人は読めません。
最初から、「パク・クネ」と書けばよいことです。
私の子供のころ、毛沢東を女子学生が「けざわあずま」と読み大学の教授が嘆いていました。しかし、完全な間違いともいえません。日本語で読めば、そうも読めます。「モウタクトウ」は漢音で読んだだけです。
現在であれば、「マオ・ツォートン」と呼称するべきです。やはり、その国の発音に近い音でカタカナで人名を表記するのが正しい表記方法だと思います。「マオ・ツォートン」と表記して、すぐ「毛沢東」と理解する日本人がどれだけいるか??
レーガン大統領を思い出します。
はじめ、マスコミは「リーガン大統領」と表記していました。
ところが、「リーガン」と言う人は、もう一人いて大統領補佐官かなにか、下っ端の役職だったのです。
きっと、「リーガン大統領」は下っ端の役人と読み方を同じにされて、「激怒!!」したのでしょうネ??
「おれは、リーガンじゃない!!レーガンだ!!!」
との趣旨の強硬な抗議が日本政府宛にきた模様です。
あっという間に、「リーガン大統領」から「レーガン大統領」に変更され見事に統一されました。
(Donald Thomas Regan)
(Ronald Wilson Reagan)第40代大統領
字の並びを見ると、a が一字加わると発音が変化するのですネ?
アメリカ大統領の威光をまざまざと感じ入ったしだいです。
(以下、本文)
※さて、パク・クネ韓国大統領の異常なまでの反日政策はどういう理由なんでしょう??最初は、国内向けの人気取りかな???と思っていました。
しかし、段々エスカレートしていく印象があります。
※日本との通貨スワップ協定を延長しませんでした。
(2013年7月3日、日韓通貨スワップ協定満期終了)
代わりに中国と通貨スワップ協定を結びました。
中国へ急速に傾斜する韓国経済 「通貨スワップもはや日本不要」の思惑 (1/4ページ)
2013.9.12 06:00
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/130912/mca1309120600010-n1.htm
※つまり、日本との関係は、「金の切れ目が縁の切れ目」と言うことなのでしょうネ?落ち目で財政不安が増大する日本は、もう用無しで、急速に金満国に急成長した中国に振り切れんばかりに、「尾を振る」対中媚態外交と言うわけです。
※中国の反日政策に迎合して、反日政策を増幅させているようです。女性だけにやることが、陰湿で執拗です。日本も気の強い陰湿な女性を外務大臣を起用して、対抗するのが良いのかもしれません。
※一部韓国国民の大統領に迎合したエスカレート振りを見ると、げんなりします。
日本のとるべき道は、中国・韓国・北朝鮮を一連とみなし、他のアジアの国々との友好と協力を志向するべきでしょう。「中国・韓国・北朝鮮」よりは、ロシアのほうが遥かにマシに見えます。話し合いの余地のある国と、話し合う余地のない国々との違いです。