「北の山・じろう」時事問題などの日記

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国連特別報告者アナンド・グローバー氏招聘院内勉強会(YouTube)

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20140320 【恥ずかしい政府交渉】国連特別報告者アナンド・グローバー氏招聘院内勉強会
http://www.youtube.com/watch?v=APu1dex8-mY

2014/03/20 に公開

ヒューマンライツ・ナウ】
国連特別報告者アナンド・グローバー氏招聘院内勉強会のお知らせ
2014年3月20日から、国連人権理事会「到達可能な最高水準の心身の健康を享受す­る権利」(健康に対する権利)特別報告者アナンド・グローバー氏が来日し、東京、福島­、京都で講演会が開催されます。
グローバー氏は、福島第一原発事故後の健康に対する権利の実情に関して、2012年1­1月に現地調査を実施し、2013年5月に国連人権理事会に対して調査報告書を提出、­このなかで、日本政府に対し、低線量被ばくの影響も考慮し、1mSvを基準とする健康­に関する具体的な施策の実施を勧告しました。
そこで、来日されるグローバー氏を迎え、グローバー勧告について認識を深め、人権の視­点に立ったあるべき健康政策、被災者支援について学ぶ機会として、以下の院内勉強会を­開催します。
広く国会議員、市民、報道関係者にご参加いただき、福島原発事故後の健康政策、子ども­被災者支援法の実施に生かしていただきたいと思います。
内容
第一部
基調講演アナンド・グローバー氏(国連人権理事会特別報告者・弁護士)
グローバー勧告とは~事実調査を経て出した勧告の内容と意義~』
関係省庁からの発言
・復興庁佐藤紀明参事官「子ども被災者支援法における支援対象地域の考え方」
環境省桐生康生参事官「原発事故に伴う住民の被ばくと健康調査に関する日本の政策と­グローバー勧告が受け入れられない理由」
原子力規制委員会室石泰弘監視情報課長「福島原発事故に伴う放射線モニタリングと住­民の放射線防護措置」
・外務省山中修人権人道課長伊藤京子人権人道課外務事務官「グローバー勧告のフォロー­アップへの取り組みについて」
参加国会議員の挨拶
第二部ディスカッション・報告者:市民団体・被災者・弁護士など
伊藤和子(弁護士/ヒューマンライツ・ナウ事務局長)
岩田渉(市民科学者国際会議(CSRP))
河崎健一郎(弁護士/福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN))
満田夏花(FoEJapan理事)ほか
主催
ヒューマンライツ・ナウ、市民科学者国際会議(CSRP)、ピースボート、国際協力N­GOセンター(JANIC)、子ども・被災者支援議員連盟原発事故子ども・被災者支­援法市民会議(市民会議)、CNRS-LIAフランス国立科学研究センター「人間防護­と災害への対応」研究所
協賛
原発事故子ども・被災者支援法」推進自治体議員連盟
後援
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)

 

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