「また逢う日まで」 「尾崎紀世彦」
※ご冥福を、お祈り申し上げます。
曲は、YouTubeで「また逢う日まで 尾崎紀世彦」を検索してください。誰かが、アップしています。
今ある、リンク(リンク切れ、ごめん!)
https://www.youtube.com/watch?v=LL9kcGra9Rs
https://www.youtube.com/watch?v=P9_A2t0NOlY
日本VSコロンビア戦
1-4で、ぼろ負け・・・
普通に叩き合いをすれば、当然こうなります。
コロンビアは、今回AクラスまたはAに近いBクラスのチームですから。
Cクラス、またはCクラス未満のチームが互角の戦いを挑むと、こうなります。
これまでの大会での成績を振り返って比較して見ると???
1998年フランス大会
アルゼンチンVS日本
1-0
クロアチアVS日本
1-0
ジャマイカVS日本
2-1
予選リーグ勝敗と得失点
0勝3敗 失点4得点1
2002年日韓大会
日本VSベルギー
2-2
日本VSロシア
1-0
日本VSチュニジア
2-0
予選リーグ勝敗と得失点
2勝1引き分け0敗 失点2得点5
決勝トーナメント1回戦で敗退
日本VSトルコ
0-1 ちなみにトルコは準決勝まで勝ちあがり3位
2006年ドイツ大会
オーストラリアVS日本
3-1
クロアチアVS日本
0-0
ブラジルVS日本
4-1
予選リーグ勝敗と得失点
0勝1引き分け2敗 失点7得点2
2006年大会南アフリカ大会
日本VSカメルーン
1-0
日本VSオランダ
0-1
日本VSデンマーク
3-1
予選リーグ勝敗と得失点
2勝0引き分け1敗 失点2得点4
決勝トーナメント1回戦で敗退
日本VSパラグアイ
0-0
3 PK 5
2014年ブラジル大会
コートジボワールVS日本
2-1
ギリシャVS日本
0-0
コロンビアVS日本
4-1
予選リーグ勝敗と得失点
0勝1引き分け2敗 失点6得点2
ドイツ大会と、ほとんど同じですネ?
守備が破綻して、ドイツ大会7失点、ブラジル大会6失点です。
得点は、どちらも2得点です。これでは、勝てるわけがありません。
私は、第1戦のコートジボワール戦で無策のまま、後半連続失点したのを見て、「今回のチームは、ダメだな?」と思いました。ドイツ大会と同じ流れだったからです。
無策なのも同じです。ただ意味もなく失点を重ねてしまう。
それは、どう言う事でしょう??
試合をする戦術と作戦がないと言うことです。
何となく、試合に臨んで自分たちが主導権を握って攻撃すれば勝てると「誤解」しているのです。これは選手ではなく監督の能力の問題です。
例えば、コートジボワール戦前半を「1-0」のリードで終わりました。
普通の監督は、その1点を守りきることを第一に考えます。
そして、コートジボワールのベテラン大物ストライカー(ドログバ 36歳)のベンチ・スタートの理由を考えて後半に臨むと思います。2011-2012年シーズンまでプレミアリーグのチェルシーの所属です。
なぜ??ベンチにいる??
理由は、体調が不良なのか??
後半、出場してくるのか???
どらかでしょう。誰でもごく普通に考え付きます。
監督であるなら、事前の情報収集が、まず必要です。
これで、体調面はある程度推測できるでしょう。
「後半出場してきた場合、どう対応するか??」
監督が考えて、ハーフタイムの間に選手に指示を出しておくのは、当然のことです。更に言うなら、後半開始時点で守備を強化する策を取るのが当然だと思います。
何の対策もなく、ドログバ選手が後半出場すると「慌てふためいて!」混乱して守備が乱れて、連続2失点です。同じようなクロスを放り込まれているようですから、1失点した段階で、守備の修正が必要でした。修正したのは、2失点したあとです。
ドイツ大会と今回のブラジル大会の日本チームに共通するのは、守備の軽視(ないし無視)です。南アフリカ大会では、惜しくも準優勝に終わったオランダと予選で対戦しています。「0-1」の負けです。しかし、第1戦を「1-0」で勝っていたため第2戦終了の段階で、「1勝1敗・得失点差0」でした。第3戦引き分け以上で予選通過の可能性を自分たちの力で作り出したのです。
ほとんど、一発勝負に近いワールドカップでどのように戦うべきかは、ベスト16まで勝ち上がった2大会を振り返るなら、誰にでも分かると思います。
3戦終わった感想。
監督は、無能で資格なし。どうして、こんな監督に代表チームの指揮を取らせていたのか???意味不明。
監督の無能は、日本サッカー協会の怠慢でもあります。
選手は、「傲慢」で「思い上がっている」。
だから!「身の程を知らない!!!」
これでは、勝てるはずもありません。
「孫子の兵法」
孫子 (書物) - Wikipedia
(紀元前500年ごろに書かれたとの記述があります)
一部引用
現実主義 - 緻密な観察眼に基づき、戦争の様々な様相を区別し、それに対応した記述を行う。「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」(謀攻篇)
☆太平洋戦争のとき、アメリカは日本を知るために「孫子の兵法」を研究したと言われています。既に2500年以上の時が経過していますが、今尚、輝く戦いの戦術(または戦略)書です。
☆意味は、概略「敵を知り、自分たちの現状を正確に認識すれば、100戦しても負けない」と言う意味です。これは、「孫子の兵法」の一部に過ぎません。
☆「敵を知らず」、「自分たちの力を過信(または誤解)する」???
これで??勝てるはずがないでしょう!!!
「アホだ!!!と思います」
同時に?
「ドイツ大会と同じで?むなしいですネ??」