まだ、半分しか終わっていないので、残りは推定です。
その後、アルゼンチンの準決勝進出が決定しました。
まず、ドイツ
今回は、一見クールビズ・サッカーです。
ブラジルの暑さと湿度を巧妙に回避しています。
バックラインに、センターバック4人?
ここら辺に、ワナがあるような気がします。
サイドバックが出来る選手もいるでしょう?
ドイツのお家芸
サイド突破から、中央にクロス!
そして、FWがシュート!!
これまだ見ていません。
バックラインにセンターバックを4人入れて、「それはやりません」と言っているように見えます。
しかし、クローゼ選手を決勝トーナメント2回戦で先発させてきました。
ブラジル戦は、クローゼ選手は先発しないでしょう。多分、試合後半ドイツがサイド攻撃をやる時に、クローゼ選手が途中出場のような気がします。
これまで、クローゼ選手を温存してきたのは、何故か?
準決勝と決勝で、ドイツのお家芸をやるときの切り札として遣うためではないのか、と思います。
今回のドイツチームは、変化する(相手の予想を裏切る)のが特徴です。「クールビズ・サッカーを全部やる」とドイツの監督が言っているわけでは、ありません。
新しい諺が出来るかもしれません??
「ドイツ、豹変す???」
(君子、豹変す)
何しろ??メルケル首相が決勝戦で応援に来るそうですから???
結果は、どうあれ?
準決勝で「ゲルマン魂」を発揮するのは、「お約束済み」です??
ブラジル
ネイマール選手と地元開催の意地で、勝ち上がってきました。
ネイマール選手は、負傷して準決勝は無理なようです。
ドイツと、どう戦うのか???
ブラジルの最終兵器=意地???
意地で、サッカーが勝てるのか??
ブラジルの場合は、勝つことも可能です。
たいていの場合、ブラジルは「攻撃の特別のタレント」がいない場合は
途中で、「かったるいから?や~~めた??」こんな感じで負けます。
今回は、地元大会です。
奥さんも?
恋人も??
家族も??
見ています。応援しています。
国中の応援があります。
「お得意」の??
「かったるいから?や~~めた??」
は、出来ないでしょう??
アルゼンチン
日替わりヒーロー状態になってきました。
決勝トーナメント1回戦が、アンヘル・ディマリア選手。
順々決勝が、イグアイン選手。南アフリカ大会でも活躍した選手です。
今回、究極の「省エネサッカー」を実施中です。
単に弱いだけなのか??
それとも?静かに勝っているのか??
未だに不明です。
何やら危なっかしく準決勝まで勝ちあがってきました。
※アルゼンチンには、メッシがいます。
「ペナルテイエリア付近でボールを持ち、ボール1個半(1個と言う人もいます)のコースがあれば、正確なシュートを撃つことが出来る」と言う特別性の選手です。これは、相手チームにとっては怖いでしょうネ?野球の4番バッターと同じです。ペナルテイエリア付近にいるだけで、相手チームに恐怖を与える選手です。
オランダ
ホットに勝つ!
しかし、形を捨てて力任せで優勝できるのか??
メキシコ戦を見て疑問に思いました。
コスタリカとの一戦は、延長後半に入り「0-0」のままです。
このままでは、例のPK戦もあるかもしれませんネ??
試合結果
0-0 試合終了(PK 4-3) オランダ勝利
コスタリカは、大健闘だと思います。
オランダは、ブラジルと同じで「肝を冷やした」でしょうネ?
しかし?これでオランダの監督は冷静になるでしょう。
「ホットに戦う」だけでは、どこかで負けると思います。
今回、クールビズが流行です。
オランダ VS アルゼンチン
どちらが?勝つのでしょうネ???
アルゼンチンは、上向きのように思います。
理由は、日替わりランチ?違った、日替わりヒーローです。
準々決勝で、流れの中から得点を挙げ勝利したのは4試合終わって見ると??
アルゼンチンだけでした。これは、特筆!ものですネ??
中南米とカリブ海地域のチームでは、一番組み合わせに恵まれたのかもしれません。チリとコロンビアは、ブラジルとの対戦でした。
今回、優勝候補のオランダと対戦中です。
健闘及ばず、オランダ戦は「0-0」(PK 4-3) で決勝トーナメント2回戦敗退。