※思い出したので、書いておきます。2011年にも書いた記憶があります。
そんなの誰も、読んでいないでしょう??
燃料の無いとき、あるいは火を起こせないとき?
どうしたら?生米を食べられるか??
このような話です。
例えば、関東大震災が来たとします。
備蓄食料がなくなり、燃料も底を尽きました。
あるいは、山中で遭難し外は大嵐で火を起こせません。
このような時に、生米はあります。
どうやって、食べたらよいですか???
これについては、徳川家康の教えが残されています。
あらすじと犯人のネタバレ
関ヶ原の戦いの最終回-石田三成の最後
http://netabare1.blog137.fc2.com/blog-entry-3311.html
(一部引用)
やがて、申の刻(午後4時ごろ)になると、大雨が降り始めた。夕食の時間になっても、大雨で飯を炊くことが出来ず、兵士は生米をそのまま食べようとした。
すると、徳川家康は各陣に「生米を食べてはいけない。飯を炊くことができなければ、水に浸しておいて、戌の刻(午後8時ごろ)になってから食べなさい」と助言したので、各陣の兵士は徳川家康のきめ細かい心遣いに感謝した。
似ているようで、全然別の話。
干飯なんて生で食べられるんでしょうか? - Yahoo!知恵袋
2011/11/107:36:41
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1274533142
「干飯(ほしいい)」は、一回炊いた米を乾燥させた戦国時代の携行食料です。そのまま食べるための食料です。これに対し、生米は人間が食べても消化できません。
つまり、普通は生米を食べると消化せず下痢をするということです。もちろん、栄養の吸収も不可能です。
徳川家康の教えは
「生米を食べる場合は、二刻(=約4時間)水に浸しておいて、その後食べなさい。」
このように、教えています。
万が一!!のときに、参考にして下さい。
間違っても、生米をそのままかじってはダメですよ!
人間は、ネズミさんとは?分けが違います??