「北の山・じろう」時事問題などの日記

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時代の証人 被爆語る 25日から小山で「ヒロシマ原爆展」<東京新聞 2014年7月>

広島市への原子爆弾投下 - Wikipedia

1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分

長崎市への原子爆弾投下 - Wikipedia

1945年(昭和20年)8月9日午前11時02分

 

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時代の証人 被爆語る 25日から小山で「ヒロシマ原爆展」
2014年7月15日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20140715/CK2014071502000163.html
▼全文転載

 小山市の市立生涯学習センター(中央町、ロブレ六階)で二十五日から「2014平和展 ヒロシマ原爆展」が開かれる。今回は市制六十周年を記念し、広島市から原爆体験者を迎え、被爆体験を話してもらう。二十九日まで。 (後藤慎一)

 平和展は一九九五年から、広島市の協力を仰いで開催してきた。今回、語り部を務めるのは、同市在住で広島大学名誉教授の北川建次さん(79)。

 北川さんは小学五年生だった四五年八月六日、爆心地から一・三キロ離れた校舎でオルガンを弾いていたときに被爆。その後、海外も含めて被爆体験を語ってきた。

 二十五日からの平和展で北川さんは、初日午前十一時、二十六日午前十一時、午後一時半の三回、被爆体験を話す。それぞれ一時間。原爆投下後に同級生がどうなったか、広島市内がどうなってしまったかを話すという。

 北川さんは「最近、原爆が普通の爆弾と同じと思っている方が多いが違う。一度に多くの人が被害に遭うし、何十年も体の中に放射能が残る」と指摘。「(東京電力福島第一原発事故による)福島の被害と同じだ。知識を持ち、平和を考えてもらう手助けになれば」と話している。

 平和展では、原爆の熱線を浴びた三輪車や瓦、衣服や時計など二十八点を展示。平和への祈りを込めた折り鶴作製コーナーを設けるほか、アニメ映画 「つるにのって-とも子の冒険」「夏服の少女たち」のビデオ上映もある。小山市の担当者は「多くの方に来てもらい、平和の尊さを考えてほしい」と話してい る。

 入場無料。午前十時~午後六時(最終日は午後三時まで)。

 

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