「北の山・じろう」時事問題などの日記

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ロシア>キューバの電子情報基地再開へ<東京新聞 CNN>

※もう、ロシアには東西冷戦時代の旧ソ連のような巨大な力はないと思います。しかし、世界の政治の中では大国であることには、変わりはありません。ウクライナ問題は、クリミア半島からウクライナ東部へ焦点が移行しました。現在の状況は簡単に言うと、NATO対ロシアの勢力争いです。どちらも直接介入は、まだ出来ません。すれば、NATO対ロシアの局地戦に拡大してしまう可能性があるからです。

 

※しょせんNATOとロシアは、このような関係です。

シリアでは、他の国も影響力を及ぼし、悲惨で残虐な内戦が継続しています。

 

※しかし、ウクライナ問題はNATOとロシアの問題に過ぎません。

日本は、この問題では「他人」です。アメリカに対する「お付き合い」程度の何かは必要でしょう。深入りは、絶対にするべきではないと思います。

 

※ドイツのメルケル首相がワールドカップのドイツチームの初戦を応援していました。決勝戦も応援しました。

 

その間、メルケル首相は何をしていたか??

中国を訪問し、経済界の大物も同伴で「せっせとセールスに」励んでいました。

日本は、現在中国と尖閣諸島問題その他で緊張した関係にあります。

ヨーロッパにある、ドイツはそのような事には、「無関係である」と分かりやすく表現していました。

 

ウクライナ問題に関しては、日本も参考にするべきだと思います。

無関係なところには、首を突っ込まない。場合によっては商売のネタにする。

外交とは、このように「したたか」なものです。

 

CNN

ロシア、キューバの電子情報基地を再開へ 対米監視用
2014.07.17 Thu posted at 16:11 JST
http://www.cnn.co.jp/world/35051024.html

 

東京新聞 TOKYO WEB
トップ >http://www.tokyo-np.co.jp

キューバの電子情報基地再開へ ロシア、冷戦期に米情報収集
2014年7月16日 21時00分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014071601001835.html
▼全文転載

 【モスクワ共同】ロシアとキューバは、冷戦期に米国に関する情報収集のため旧ソ連が運用していたハバナ郊外のルルデス電子情報基地の再開で基本合意に達した。16日付のロシア紙コメルサントが複数の政府筋の話として報じた。

 対岸の米国から250キロの距離に位置する同基地は、冷戦終結を受け2002年に閉鎖されていたが、ウクライナ情勢などをめぐる米ロ関係の悪化を背景に再開が決まった。米国の反発は必至で、米ロ関係はさらに悪化する可能性がある。

 ロシアは数年前から再開の可能性を探っていたが、プーチン大統領が11日にハバナを訪問した際に基本合意に達した。

 

東京新聞 TOKYO WEB

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