東京新聞は、以前からです。
2011年5月か6月ごろ、中日新聞の「東電批判」の記事をネットで見かけました。
こんなことを書いて、大丈夫かな??
と、私が余計な心配をするほど記事の特異性に驚きました。
これが、東京新聞の記事を多く転載する理由です。
それと同じくらいか、それ以上に以前は、毎日新聞の記事を転載していました。
ネット上には、毎日新聞の原発や放射能汚染に関する記事が沢山、公開されていたからです。
ところが???
毎日新聞が、記事を会員限定記事にしました。
このため、毎日新聞から記事の転載が出来なくなりました。
その結果として、私の目に留まるようになったのが、朝日新聞の記事です。
途中で、限定記事になりますが、多少は読むことが出来ます。記事によっては、結構内容を公開しています。
東京新聞の記事は元々、数が多かったのです。
朝日新聞の記事は、毎日新聞の穴埋め的な部分があります(失礼!)。
なにしろ、転載したいような記事が少ないところにもってきて、これまで転載してきた新聞が一つ減った状態ですので、東京新聞と朝日新聞の記事だらけの状態になりました。
ブログ記事やネットメデイアの記事に関しては、最近やや距離を置いています。
信頼性において欠ける部分があるからです。
専門家の動画やテレビ、ラジオ番組の書き起こし記事である
「みんな楽しくHappy♡がいい♪」からの転載しか、最近はしていません。
このブログ記事については、管理人の余分な意見や主張、誘導的な部分がほとんど見られないからです。その意味では、このブログには過去に膨大な専門家(しかも非主流の)の書き起こし記事があります。
このような意味でも、新聞からの転載記事が増えました。
最近、原発推進の立場にも、原発を断固否定する立場にも疑問を持っています。
憲法9条問題と、似たような部分があります。
最近、集団的自衛権について考えるとも無く考えているうちに、両方ともよく似ているな??と、気が付きました。憲法9条問題は、私の学生時代には既に存在していましたので、原発問題や放射能汚染問題よりよく分かります。
あら??ほとんど同じでないの??
ここに何の問題が、あるのでしょう??
どっちも、「ごり押し」か「机上の空論」なのですネ?
「原発推進」には、完全に騙されてしまいました。
「原発反対」は、どうなのかな??
と、最近疑いの目を持つようになりました。
もちろん、原発が良い手段だとは思いません。
更に、この延長上に放射能環境汚染とそれによる健康被害の度合いがあります。
これに関しても、これまで白紙だった(知識が)だけに、騙されている部分があるかもしれない?と、一応疑って見るつもりです。
放射能汚染の健康への影響がないとは思いません。あくまで、その「度合い」の問題です。世の中に、「絶対」は、ほとんどありません。