かなり?疑問があります。
YAHOO!ニュースを見ていたら、こんな記事がありました。
鹿児島・口永良部島で噴火=1980年以来、入山規制―気象庁
時事通信 8月3日(日)18時29分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140803-00000057-jij-soci
富士山は、どうなんだ??
気になります。
例えば、アメリカのイエローストーン火山です。
「ロシアの声」が噴火の可能性を伝えていました。
その時期は、クリミア問題が発生した時期と重なります。何らかの意図を感じます。
以下のURLに詳しい報道があります。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~hakatabay/tvsyoukai274.pdf#search=%27
そしてこれを見ると、噴火の可能性はあるとしていますが、噴火の規模や時期は予測できないと言っています。イエローストーン火山(国立公園)では、噴火の前兆だらけです。しかし、それはイエローストーン火山(国立公園)では普通の現象であり、その現象から噴火の時期や規模を予測するのは、出来ないとのことです。
富士山で起こっていることは??
大沢崩れ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B2%A2%E5%B4%A9%E3%82%8C
現在、明確に確認されているのは、これだけのようです。
「富士山は、時間の経過とともに自然の侵食により崩落しつつある」と、このような事のようです。
現在、非常に活発に火山活動しているイエローストーン火山(国立公園)ですら噴火の規模や時期を予測できないなら、ほとんど活動していない富士山の噴火の時期など予想するのは、ほぼ不可能であろうと一応推測できます。
もし、あるとしたら活動している箱根の方がリスクがあるでしょう。
現在、日本で活発な火山活動が見られるのは、九州の阿蘇山、桜島火山、そして今回「口永良部島」の噴火が観測されました。
東日本で活発に活動しているのは、海上(または海中)にあります。
「三宅島 - Wikipedia」が比較的新しい火山活動です。(伊豆諸島)
現在は、「西之島 - Wikipedia」です。(小笠原諸島)
このように現実的に考えるなら、富士山が近い将来、火山活動を活発に再開する前兆すらないと考えるべきでしょう。
九州地方では、どうなんでしょうネ??
イエローストーン火山(国立公園)を研究しているアメリカの学者による予測不能と言うことになります。
福島県と同じと言う事ですネ?
「大規模な自然災害があったら、諦めてください」
そんなことで、納得して良いのかな??とは、思いますが?
一つだけ言える事があります。
それまでの経緯を考えるなら、茨城県東海村に福島第1原発は建設されると思います。東電の原発は、福島県と新潟県にしかありません。どうして、東電管内にないのでしょう??
福島第1原発を建設する前に、当時の未熟な技術的知見で大規模事故発生時の被害予測をしたように聞き及びます。被害予測の結果は「恐るべきもの」であったそうです。週刊現代か週刊フライデーの2011年版に記事があります。
茨城県東海村に最初の大規模商用炉が建設されなかった理由は、重大事故発生時の人的被害が大きすぎるためである、と仮に仮定したなら??どう思われますか?
「原発が必要なら、東京と大阪に造れ」と言う主張は、正しいと思います。
出来ないなら?止めるべきでしょうネ??