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8月7日(木)ムネオ日記
吉永小百合の「さよなら原発」記事に感動
鈴木宗男 2014年08月07日 18:24
http://blogos.com/article/92029/
今は、「鈴木宗男さん」頑張っているな?と思います。
ブログの中で、『私も「さよなら原発」と訴えていく。危ないものには触らない、止めることが一番である。原発再稼働はもってのほかである。私も信念を持って訴えて参りたい。』と言い切っています。
対ロシア外交もそうです。
「鈴木宗男さん」が自民党の有力議員であったころに随分、良い方向に向かいつつありました。あるいは、「鈴木宗男さん」が切り捨てられた理由は、ここにあるのかもしれません。
どこかの国の「金魚のフン」のような外交は、いずれ行き詰まるかもしれません。
大体、日本政府が思うほど某国政府が日本のことを考えているようには、見えません。尖閣問題での「あやふやな態度」を見るなら一目瞭然です。
どうしてか??
中国で結構、利益を得ているからです。
ウクライナ問題は、ヨーロッパの問題であり日本は「無関係」です。
アメリカに対する「最低限の義理」だけ果たせば、それで十分でしょう。
こんなところで余計な関わりを持てば、それこそ集団的自衛権が悪いことになります。日米安保の集団的自衛権は、日本またはアメリカの法の及ぶ範囲に限定するべきでしょう。集団的自衛権に反対し、または危惧する人々の考えることは理解できます。
「際限なく対象範囲を拡大されては、たまらない。その不安を防ぐのに一番確実な手段は、集団的自衛権自体を否定してしまうことである。」
これは、私個人の理解であり、実際は別の理由があるのかもしれません。
吉永小百合さん原爆詩朗読 ピアノ坂本龍一さん
http://www.youtube.com/watch?v=lEalWrdso8w
2011/10/29 にアップロード
祈るように語り続けたい 吉永小百合朗読会
ヒロシマ、ナガサキ、そしてフクシマ
2013年9月21日(土)
いわき芸術文化交流館アリオス中劇場
http://japo-net.or.jp/57
吉永小百合さん「どんな状況でも、核兵器はノー」
2014年8月6日05時18分
http://www.asahi.com/articles/ASG847F05G84PTIL037.html
この「吉永小百合」さんの活動を左翼勢力と結びつけて批判するような人もいます。
しかし、福島第1原発事故が起こる前は、原発に反対するのは左翼勢力くらいしかいませんでした。
福島第1原発事故が起こることで、戦中・戦後の闇の部分が部分的に明るみに出てきました。
結果的に原発に反対する人々は、正しかったことが証明されました。
原爆に関しては、証明すら必要ありません。
ヒロシマ・ナガサキの原爆被爆による健康被害が、これまで隠されてきたことも明らかになりました。これは、旧陸軍独裁政府とその後の連合国占領政府によってです。
ヒロシマ・ナガサキの原爆被爆による健康被害や原爆の惨禍を語り継ぐことは、どのような政治的背景があろうと正しいと思います。
2012年総選挙では、原発に反対する姿勢を政治的に利用した政治家は沢山います。その議員たちが「公約」を守れば、原発再稼動など「有り得ない」はずです。
原爆の惨禍は、実際には知らない人が世界中に沢山いるようです。
だって??加害国が政治的優位にあり、そこと戦後ず~と同盟関係にあったのですから。そして核爆弾の投下を正当化し、核爆弾を正当化する必要があったのですから。
ヒロシマ・ナガサキの原爆の惨禍など、世界のメデイアで取り上げられることは、無かったからであろうと思います。
日本が原爆の惨禍を伝えずして誰が伝える??
原爆の惨禍を伝えようと思うなら、原爆開発の可能性のある原発にも当然、反対するべきでしょう。「原子力の平和利用」など、旧ソ連政府のプルトニウムを安く生産するためのプロパガンダに過ぎません。便利な言葉だから、アチコチで利用されています。
洗脳の一番簡単な方法は?
ウソを百回言うと、段々本当に思えてくる。
ウソを千回言うと、段々真実のように思えてくる。
ウソを万回言うと、真実と信じて疑わなくなる。
思い当たることは??
沢山、ありますネ??
最近のは?
これに荷担した者(組織・団体)は、ちっとは???
反省しろ!!!