「北の山 じろう」日記               (その心は?明日、天気にな~~れ!)

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{尖閣諸島領有紛争で中国が望んでいること<YAHOO!ニュース<東洋経済オンライン}について考える

YAHOO!ニュース

尖閣諸島領有紛争で中国が望んでいること
東洋経済オンライン 8月10日(日)17時10分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140810-00043981-toyo-bus_all

 

※この記事を読む限りでは、中国も日本との緊張関係を望んでいるわけではないようです。

 

(以下は、管理人の推測と記述)

しかし、一部の対日強硬派がどんどん既成事実を作っていく。そして日本以外の周辺諸国とのごたごたも引き起こしていく。結果、対中国包囲網のようなゆるやかな連帯が形成される兆しがあります。

日本政府は、同じように中国の海洋進出に困っていたベトナムに「巡視船向け中古船6隻」を供与することを決めたようです。これは、ベトナム政府が希望していたことです。最初は、日本政府は海上保安庁の船舶に余剰が無いことを理由に売却は出来ないようなことを、言っていました。

 中古の巡視船供与は困難、ベトナム支援で安倍首相
2014年 05月 28日 20:05
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPKBN0E80KS20140528
ベトナムに船舶6隻供与へ 日本政府、巡視船に改修、領海警護に
2014.8.1 11:46
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140801/plc14080111460009-n1.htm
ベトナムに巡視船向け中古船6隻供与へ 中国牽制の狙い
2014年8月1日11時18分
http://www.asahi.com/articles/ASG8135BQG81ULFA005.html

そして日本の海上戦力の強化を、フィリピンやベトナムなど中国との海上での国境紛争のある国々は望んでいるようです。「膨張する中国の抑止力になって欲しい」と言う切実な願いによるものです。

ベトナム、フィリピンと連携強化 中国包囲網へ政府
2014/05/09 19:14 【共同通信
http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014050901001495.html

 

アメリカの軍事力が退潮傾向にある現在は、西太平洋における軍事バランスが崩れつつあります。アメリカの勢力が退潮し中国の勢力が伸張しつつあると言う分かりやすい構図があります。アメリカは、第2次世界大戦終了後は、2.5正面作戦を戦える軍事力を保持していると聞いたことがあります。かなり長い間、このような軍事力がアメリカにありました。東西冷戦が終わり、それからアメリカは軍事力の段階的縮小を続けてきました。

冷戦 - Wikipedia

東西冷戦は、1945年~1989年まで44年間継続しました。

それから、今年で四半世紀が経過します。

旧ソ連である現在のロシアは、やっと国力を回復しつつあります。

現在のウクライナ問題が、その証明です。

それ以前は、ロシアは軍事力を背景に発言したり行動したりすることは、自国の国内問題以外はありませんでした。

 

一方、アメリカは軍事力を削減した結果、やはりかつての巨大なアメリカ軍はもう存在しません。現在は、1正面作戦を戦うくらいの戦力しかないと思います。経済的な問題もあります。兵器が進化した(=非常に高額になった)現在において大規模な軍事行動を長期間継続するとどこの国であろうと、経済的に破綻すると思います。

 

以上を考えるなら、多分多国籍間の軍事紛争は実際の戦闘行為ではなく、「冷戦」の形で行われる可能性が高いと思われます。もし、現代の兵器を大量に使用して多国籍間の戦闘行為が行われれば参加国全部が、経済的に破綻する可能性が高いからです。実際に戦争が起これば、武器や弾薬、兵器が恐るべきスピードで消耗され戦争にかかる費用は、がんがん巨額に膨れ上がっていきます。その費用を戦争の相手国から取り立てることは、現在は許されません。せいぜい資源の利権や貿易上の特権を手に入れるくらいです。この程度では、大規模な軍事紛争(戦争)の費用には全然足りません。

 

※現在の中国政府は、自国の振る舞いが他国にどのように思われるかに無頓着な部分が見られます。経済発展前の中国は軍事的にも経済的にも、それほど大きな存在ではありませんでした。経済発展した現在は、「中国の少しの横暴(とすら中国自身は思わない)でも、他国には大きな脅威になってしまう。」ということを、一番理解していないのが中国自身であるように見えます。

 

※だから?どうすべきか??

よく考えるべきでしょうネ?

日本政府にも、中国が一番嫌うことを敢えて行って火に油を注ぐような部分が見られます。民主党政権時代のように、中国にペコペコ頭を下げまくり外交では、相手に嘗められるばかりでしょう。だから、それとは反対に相手の思いっきり嫌うことを、ゴリゴリやります!と言うのも、知恵が無さ過ぎでしょう。

 

※時代は、既にこのようになっています。

集団的自衛権の解釈の変更を政府が急ぐ理由の一つでもあります。

単純に、「戦争反対!」「集団的自衛権絶対反対!」を言っていて、現実に軍事紛争が発生したら、どうしようと言うのか??

 

反対意見を表明するのは、自由です。

しかし、反対するなら現在の問題に対し対案を示さなければなりません。

安倍総理も、キチンと説明すればよいでしょう??

訳のわからないパネルなど使わないで?

中国が危ないから、国境での軍事紛争的「事象」の発生に備えて、法律の整備をしています。

ちゃんと国民に分かりやすく、説明してください!

 

☆ついでに?「侵略戦争が、どうの・・・」と言う見解があります。

YAHOO!知恵袋

陸上自衛隊は、約15万人の人員で日本の国土を守っていますが、 陸上戦力15万と言...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1261609137

永世中立国スイスの軍事力というものは高いものなのでしょうか ..
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1461484589

 

そもそも自衛以外の戦争をしない国是のスイスですら、上記軍事力を保有しています。

去年、「徴兵制廃止の是非を問う国民投票」が実施されたと聞きました。

(過去25年くらいの間で3回目だそうです)

しかし、「否決」されたと聞きました。

徴兵制度 - Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B4%E5%85%B5%E5%88%B6%E5%BA%A6

 

一方、やはり中立国の「スウェーデン」の軍事力です。

YAHOO!知恵袋

スウェーデンの軍事力は脅威? - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1229476717
スウェーデン軍 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3%E8%BB%8D
スウェーデン
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/2319/Sweden.html

一部引用

 国民皆兵の国であるから平時の現役部隊は少ない。

最初の徴兵が終わっても予備役としての義務が47歳まであり、4年おきに3週間の再訓練を行う(将校や下士官は2年おき)。

 総兵力 現役:6万4000人(徴集兵3万1600人)。兵役期間:陸軍、海軍7~15カ月、空軍8~12カ月。予備役(*)(予備役義務は47歳まで):72万9000人;陸軍(地方防衛隊、郷土警備隊を含む)58万6000人、海軍6万6000人、空軍7万7000人。 (*) 1995~96年では4万8000人の予備役が再訓練を行う。訓練期間は階級によって異なる(将校最大31日、下士官、特技者24日、その他17日)。再訓練義務は予備役期間中5回、さらに動員呼集がある。

 

※どうして、スイスやスウェーデンなどが、軍事力を重視しているように見えるのでしょうネ??どちらも中立国ですから、本来軍事力は必要ないのでは、ないですか???

スイスは、「永世中立国 - Wikipedia」です。

 

※そこに「中立を維持する」ための条件が見えてきます。

「中立である=外国の侵略を許さない=外国の侵略があったら全国民を総動員して徹底抗戦する=自衛の戦争以外、戦争はしない」

これが、スイスとスウェーデンに共通する点です。

 

※たかが、約16万人の陸上兵力で???

侵略戦争など??出来る訳がないでしょう!!!

「たった約16万人の陸上兵力」しか保持しない事が、日本に軍事的侵略の意図が無く平和を求める国家である、何よりの証明です。何だか?意味不明の日本国憲法より余程分かりやすいでしょう。日本周辺諸国の陸上兵力を調べて見たらよいでしょう。日本以下の国は、南太平洋の小さな島国国家しかないと思います。

 

※ちなみに、スイスとスウェーデンの人口は?

スイス人口総計(2010年)7,870,000人(93位)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9
スウェーデン人口総計(2013年)9,596,436人(84位)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3