「北の山 じろう」日記               (その心は?明日、天気にな~~れ!)

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(2014年7月29日) 3号機建屋の線量減苦戦 核燃料取り出し遅れも<47NEWS>

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【福島第1原発の現状】(2014年7月29日) 3号機建屋の線量減苦戦 核燃料取り出し遅れも
2014/07/29 12:33 (共同通信
http://www.47news.jp/47topics/e/255674.php

▼全文転載

 東京電力は福島第1原発3号機建屋の放射線量を除染などで下げる作業に苦戦している。思うように効果が上がっておらず、2015年度前半に予定している核燃料プールからの使用済み核燃料の取り出しが遅れる可能性もある。

 3号機建屋は、11年3月14日に水素爆発が発生。屋根などが吹き飛び、北西部分が崩落した。

 東電は昨年10月、燃料取り出しに向け、むき出しになっている最上部の5階フロアで除染などを開始。床が損傷した部分では高圧水でコンクリートの 表面を数ミリ削る一方、損傷がない区域では遠隔操作の「除染ロボット」でがれきの撤去などを進めた。また放射線の 遮蔽 (しゃへい) 材として、床の一部に鉛の板を敷いた。

 東電は当初、線量を除染前の100分の1以下に下げる目標を設定。特に人が作業する予定の区域は、遮蔽材の効果と合わせ、毎時1ミリシーベルト以下を目指した。

 しかし原子炉の南西側を今年5月に調査した結果、床の損傷が少なく、除染が比較的しやすいにもかかわらず、線量が除染前の3分の1程度にしか下がっていなかった。

 ほかに調査した13地点の多くでも効果は限定的だった。集めた汚染がれきに近く、作業前より3倍も高い約240ミリシーベルトが計測された地点もあった。

 目標を下回った理由について東電は「がれき撤去ができていない崩落部分からの影響が大きかった」と説明。想定より床の損傷が激しかったことも要因とみられる。

 燃料取り出しには、爆発でプールに落下した燃料取り扱いクレーンなどを新設しなければならない。こうした人が現場に入る必要がある設置などの作業は、線量の低減が前提となるため、東電は遮蔽材設置や除染の作業を追加する方針。取り出しの工程に与える影響も検討する。


▲転載終わり

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