「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

「食の安全」を守るのは?自分自身??

※特に、放射能汚染された食材の健康への悪影響を考えているうちに?

それだけかな??

と言う疑問が、日々強くなりました。

 

実際に考えて見るなら、「突然死」は原発事故以前からかなりの数に上ります。

月間「宝島」の2011年の記事によると

日本循環器学界の推計数字として、年間約5万人の数字を掲載していました。

 ちなみに、ある通信社がこの2倍以上の数字を掲載していました。

あまりの数字の開きに疑問を持った私が関係省庁に問い合わせたところ??

関係省庁では、2011年以前の話として、突然死の統計数字はないとの回答でした。では?なぜ??極端に違う数字が記事になってしまったのか??

多分、救急車の出動回数と間違えているのではないか??との当時の回答者の推測でした。

どうでしょう??

呆れませんか??

 

私は、当時(数字の誤解を知った時)通信社にメールで知らせました。

 

メールは、通信社に届きませんでした。

多分、受け取りを拒否されたのでしょうネ??

二度、呆れた次第です。

自社で配信した記事の数字の大きな誤りがある可能性がある、と読者がわざわざメールで通知したのです。そのメールを受け取り拒否する某通信社の情報収集能力には、かなり???な部分があります。

 

しかし、古い記事のリンクはほとんど切りません。

その意味で評価しています。

 

 

※私の脳裏に浮かんでで来るのは??

有吉佐和子さんの『複合汚染』(新潮社 )と言う本です。
複合汚染 - Wikipedia

一部引用

『複合汚染』(ふくごうおせん)は有吉佐和子の長編小説。1974年10月14日から1975年6月30日まで朝日新聞に連載された。連載中から大きな反響を呼び、連載終了前の1975年4月に新潮社から単行本上巻が出版され、7月に出版された下巻とあわせてベストセラーとなった。現在でも環境問題を考える上でしばしば言及されるロングセラーとなっており、レイチェル・カーソン沈黙の春』の「日本版」にも例えられる。

タイトルの「複合汚染」とは、複数の汚染物質が混合することで、個々の汚染物質が単独の場合に与える被害の質、量の総和を超える相乗的な汚染結果があらわれることである。

引用終わり

 

仮に1974年を基点に考えるなら、今年は40年目です。

問題は、部分的には改善されたかもしれません。

しかし、当時よりはるかに事態は悪化していることを示すのは

月間「宝島」の2011年の記事「突然死」年間推計約5万人の数字です。

(これは、原発事故以前の推計です。誤解なきよう)

 

しかも、若い年齢層の死亡者数が増加しつつあるのが、最近の傾向だそうです。

以前は、50代以上の年齢層にしか見られなかった死亡原因が、30代40代にも知見され、20代にも見られるようになったとの(一部)内容でした。

 

これを見て、「食の安全」を考えない人は、愚かだと思います。

多分、私を含めて大勢いるのでしょうネ??

 

ビジネスジャーナル

がんや脳腫瘍も~インスタント食品は危険?カップ麺、コーヒー、トクホコーラ…
http://biz-journal.jp/2013/10/post_3115.html

買ってはいけないインスタント食品 買ってもいいインスタント食品 ~カップめんからレトルト、冷凍食品まで~』
(渡辺雄二/だいわ文庫)

 

危険なコンビニ弁当・惣菜は食べてはいけない?料理=手間のウソ、料理をしないという愚行
2014.10.29
http://biz-journal.jp/2014/10/post_6464.html

『じつは怖い外食』ワニブックス)南清貴

一部引用

●自己投資としての食

「お料理をする時間がない」というのなら、それほどにまで余裕が持てない働き方にこそ疑問を持つべきです。また、お料理をしたことがないのであれば、習いにいくべきです。英語を勉強する前に、まず正しい食事について勉強してください。

引用終わり

 

※「読書の秋」と言うには、寒くなりましたネ??

せめて、リンクの記事だけでも読んでみては、いかがでしょうか?

本を探して読むのは、もっと良いかもしれません。