おバカ巨乳女子大生の偏見にうんざり
[2009年10月 7日号掲載]
http://www.newsweekjapan.jp/stories/movie/2009/11/post-681_1.php
※何かを?期待して記事を読んだ方は??
残念!!
記事自体には、大した中身はありません。
※最近、首をひねっていること??
「一体、何時から日本の男は巨乳好きになったんだ??」
昔は、違いました。乳の標準サイズより大型の女性は大きすぎることを悩む傾向がありました。男の方も大きさには、大した魅力はなかったのではないか??と思います。大きいことが、良いことではありませんでした。
単に大きいだけなら、ホルスタイン種の牛さんに完敗です。
これぐらい日本人の常識でした。
※そこで、元祖「巨乳」好きです。
私の記憶では、昔以下の内容の記事を読んだことがあります。
第二次世界大戦がアメリカの大勝利に終わり、アメリカが一人勝ち状態だったころの話です。
保険のセールスの話で、当時のある保険会社の社長だったか重役だったか忘れましたが、保険販売促進の手段として命令したこと??
「おっぱいのでかい若い女の子をカウンターに配置しろ??絶対、売れる!」
などと指示を出したそうです。
話におちがあり、実際にガンガン売れたと書いてあったような気がします。
今となっては、記憶も朧ですが?
※私の言いたいことが、分かりましたネ?
この時代の日本人は、特に「巨乳」が好きだったのでは、ないと思います。
昔は、「おっぱいがでかい→頭の中身が少ない」と言うような誤解があったようです。もちろん、「おっぱいがでかい→頭の中身が少ない」と言うことが科学的に証明されたとは、聞き及びませんから誤解だと思います。
※アメリカ人の男の「巨乳好き」がいつの間にか輸入され??
それを、「売らんかな」の精神で、せっせこ煽りまくった一部メデイアの販売努力が功を奏し、「おっぱいは、でかければでかい方が良い」と言う、これまた誤解が定着していったのであろうと推測するところです。
※笑えるでしょう??
(なんて、ばかばかしい?話だ??)