※私もこれには、悩んでいました。
投票したい政党がありません。
※でも、A政党とB政党には、絶対に投票しません。
これは、その人により異なるでしょう。
※そんな時、事業所の前で一服していました。
そうしたら?
地域のボランテイア活動に参加しているおばさんが、私の前を通り過ぎました。
お互いに顔見知りではありませんでしたが
「こんばんは」
と挨拶しました。
私の前を通り過ぎたそのおばさん。
ふと、戻ってきました。
言おうか?言うまいか??迷っていたのでしょうネ??
おばさんの言ったこと。
「今回の選挙、C党を是非よろしくお願いします。」
私は、儀礼的に
「分かりました。お励みください。」
と、言葉を返して分かれました。
そのしばらく後に、私が思ったこと。
AとBは、絶対ダメ。
でも、それ以外の中からどれを選ぶか迷っている?
そう考えると、心が決まりました。
私に直接「是非よろしくお願いします。」と言ったのは、C党を応援する、そのおばさんだけです。「AとBは、絶対ダメ。」で、それ以外の中で、私に直接声掛けしてくれたのは、C党だけです。そう思えば、全然迷う必要がなくなりました。
案外、一票はこんなところから、生れるのかもしれません。
言おうか?言うまいか??迷って勇気を振り絞って言ったであろう、C党を応援するおばさんに敬意を表して、今回は???
比例は、C党に投票することにしました。
小選挙区は?
AとBに「バッテン」を付けると二人残ります。
仮に、EとFとします。
「どう考えても??Fは、バッテンだろう?」
「Eしか残りません。これは、簡単に決まります。」
棄権するより、消去法で候補者をお選びいただきたいと願うところです。
(多分、積極的にこの人に投票しよう!と思う候補者は、どの選挙区でも少ないと思いますので。)
参加することに意義があるのは、オリンピックだけでは、ありません。