「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

今回の総選挙、どこに投票しますか??

※私もこれには、悩んでいました。

投票したい政党がありません。

 

※でも、A政党とB政党には、絶対に投票しません。

これは、その人により異なるでしょう。

 

※そんな時、事業所の前で一服していました。

そうしたら?

地域のボランテイア活動に参加しているおばさんが、私の前を通り過ぎました。

お互いに顔見知りではありませんでしたが

「こんばんは」

と挨拶しました。

 

私の前を通り過ぎたそのおばさん。

ふと、戻ってきました。

言おうか?言うまいか??迷っていたのでしょうネ??

 

おばさんの言ったこと。

「今回の選挙、C党を是非よろしくお願いします。」

私は、儀礼的に

「分かりました。お励みください。」

と、言葉を返して分かれました。

 

そのしばらく後に、私が思ったこと。

AとBは、絶対ダメ。

でも、それ以外の中からどれを選ぶか迷っている?

そう考えると、心が決まりました。

 

私に直接「是非よろしくお願いします。」と言ったのは、C党を応援する、そのおばさんだけです。「AとBは、絶対ダメ。」で、それ以外の中で、私に直接声掛けしてくれたのは、C党だけです。そう思えば、全然迷う必要がなくなりました。

 

案外、一票はこんなところから、生れるのかもしれません。

言おうか?言うまいか??迷って勇気を振り絞って言ったであろう、C党を応援するおばさんに敬意を表して、今回は???

比例は、C党に投票することにしました。

小選挙区は?

AとBに「バッテン」を付けると二人残ります。

仮に、EとFとします。

「どう考えても??Fは、バッテンだろう?」

「Eしか残りません。これは、簡単に決まります。」

 

棄権するより、消去法で候補者をお選びいただきたいと願うところです。

(多分、積極的にこの人に投票しよう!と思う候補者は、どの選挙区でも少ないと思いますので。)

参加することに意義があるのは、オリンピックだけでは、ありません。