平均貯蓄1658万円は「“回答率”0.02%」の調査で算出した代物だった!
PRESIDENT Online スペシャル
2014年10月8日(水)
http://president.jp/articles/-/13531
ほとんど詐偽??のような数字でしたネ??
文中に大変、よろしいお言葉がありました。
「新聞は社会の木鐸(ぼくたく)たれ」
※概略(一部引用)
いきなり意味不明な数字を載せた。この数字は何だと想像するだろうか。実はこれ、「家計調査」のサンプル数である。総務省のサイトには2012年の家計調 査結果が載っていて、その中に貯蓄に関するデータがあるのだが、「サンプル数(2人以上の世帯の集計世帯数)」がこの6363だったのだ。
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新聞紙上を賑わす家計調査とはこんなものだったのかと。日本には、どれだけの世帯があるのか知らないが、人口が1億2000万人なのだから数千万件はある はずだ(編集部注:国立社会保障・人口問題研究所によれば、2010年時点で2人以上の核家族世帯総数は約3000万世帯)。
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だが、データをじっくり見ていると、最大多数派は「貯蓄100万円未満」であり、それが10.6%を占めている。「100万円~200万円未満」が 5.9%で、「200万円~300万円未満」が5.6%で、合計すれば22.1%が300万円未満である。この一方で「貯蓄2000万円以上」 (27.3%)も少なからずいる。つまり、貯蓄が少ない人と多い人とで極端に二分されているのだ。
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(一部引用終わり)
※「1世帯あたりの平均貯蓄額1658万円」
全然、無意味なデータだったのですネ?
ひょっとして?何かごまかしているのでは??と、つい疑りたくなります。
約3000万世帯のサンプル数が、「6363」ですと!
ちなみに、3000万のたった1%は、30万です。
それの、約50分の1
「1%の約50分の1」って何%だ??
頭が悪くて?分からんばい!
今年、最大に笑える話です?
「あっはっは??」と笑い飛ばして、結局 今年も良い年でしたネ?
終わってしまえば、全部良い年かな??