その人の年齢や環境により異なるでしょうネ?
配偶者(または、パートナー)がおられたり、お子さんがおられる方は、年末年始にはあまり働きたくないかもしれません。
でも?昔、こんな話を読みました。
本の著作者は、実際にフランス外人部隊の勤務経験者でした。
現在のフランス外人部隊の採用条件は、知りません。
30年以上、昔の話です。
「フランス外人部隊に入隊してくる応募者には、様々な理由がある」とのことでした。
大体?話の筋道が見えましたね?
「女房から逃げるため」
これは、具体例の一つでした。
だから?どう??と言う話では、ありませんよ?
さて、年末は極端にいそがしかったです。
で、年始も早朝の人手が足りず、応援に行くことになりました。
私は、時給で働いています。
ですもので、忙しくて働く時間が増えると、当然その分収入も増えます。
年末にせっせと働いたのは、年始に連休を取りたかったからです。
元日は、私の本来の勤務時間とは違います。
だから、断ろうと思えば断れました。
でも、元旦の早朝、めちゃくちゃ大変なのは、知っています。
年末の今日も20:30分少し過ぎまで働いてさっき家に帰ってきました。
年末の仕事量では、どうやっても多少仕事が越年?してしまうことが事前に分かっていました。早朝、応援に行って遣り残した仕事をやってしまい、その後ゆっくり連休しようと考えました。
事業所の大半の人が大変な思いをするのに、自分だけ関係ないから「ごめんなさい!」では、少し愛想が悪すぎますネ?みんなが苦労する時は、仲間なら苦労を分かち合うべきでしょう。
これから寝るか?明日の午前中にゆっくり寝るか?だけの違いです。
mini先物取引するのに必要なくらいのお金は、今年せっせと働きましたので貯金できました。お金がたまったら、使わなければなりません。お金と言うのは、貯めるだけではだめで、それを使い切って完成品だそうです。だから??貯金したら、いつまでもそのままにしておいては、ダメなのだそうです。
そのような?完成品を作る目的で先物投資をしたのでは、ありません。
これまで、3年以上ボランテイア的なブログを下手なりに書いてきました。
「もう、自分のことをしてもいいだろうと」考えた次第です。
東日本大震災の余りに悲惨な状況を目の当たりにして、私が思ったことは?
「もう、お金を稼ごう」などとは、考えないことにしよう。
自分は命があって、それなりに健康で、それで十分じゃないか?
と、当時は考えました。
そして、3年以上経過した今は、自分のパート(果たすべき部分)は、もう終わったと思います。
来年は、本来の自分に戻る年です。
大体、11月~12月の株式市場その他の流れを見て、私は12月中ごろから年末年始の投資の計画がありました。
それを予定通り実行するべきか?どうか?
12月の第4週まで様子を見ていました。
12月29日月曜日の前場の流れを見て実行を決めました。
29日前場で、ミニ先1枚、ショート。
30日前場の経過を見て、これも予定通り、ミニ先もう1枚ショート。
でも、私の狙いは年越しのオーバーナイトです。
含み利益が減るか、またはマイナスになるか?それとも利益が更に増えるか?
私は、「増える」と読んで持続しています。
で?これまで株で利益のあったとしは??
過去10数年くらいで、たった1年しかありません。
これくらい株式投資を経験すると?
自分が負ける理由が分かってきます。
株式投資で負けない一番良い方法は?
株式投資でキャピタルゲインを求めないことです。
または、株式投資自体をしないのも良い方法です。
現実問題、どうするべきか??
自分にマーケットの流れが分かる時だけ参加して、それ以外参加しないことです。
分かっていても?先物投資をすると、毎回参加したくなります。
個人投資家に一番向いた株は?
私は、指数先物投資であろうと思います。
ハイリスク・ハイリターンにしたくなければ?
商品と同じ金額を保証金として差し入れておけば、現物株と同じ事になります。
こうすると、ほぼ10%以内の利益を得たり、損失を出したりすることになります。現物株より、よほど安全でしょう?オーバーナイトも当然、と言うことになります。
もう一つの方法があり、これは実際にネット上の知り合いが行っていました。
とにかく、ひたすら沢山の銘柄に投資する方法です。もちろん、銘柄選択にはその人なりの基準があるとは思います。200種類以上の現物銘柄に投資していて、びっくりしました。もちろん、それくらいになると株式オンリーではありません。不動産その他様々なものに投資しています。
株式投資の本質は、以上のことを考慮すると?
一回買ったら絶対に売らないことのようです。
そうすると?現物株投資に一番大切なことは?
「倒産しない(または倒産の可能性が小さい)」銘柄で、比較的安定して配当している銘柄と言うことになります。
そのような視点から現物株を考えると?何が候補にあがるでしょう?
このような視点とは、180度違うのが株式指数先物取引です。
配当は無視して、ひたすらキャピタル・ゲインを求めます。
どうして?このように違うのでしょうネ?
お金持ちは、指数先物のような???な金融商品は買わないということでしょうネ?
(株式投資自体を嫌うお金持ちも沢山います)
貧乏人(またはお金の乏しい人)御用達の銘柄が、指数先物取引ということに?なるのでしょうか??
この記事?
どうして書いたか?
段々、分かってきましたネ??
早朝まで起きているつもりで、暇つぶししていたのですね??
でも、もし読む人がいると?
全部、暇つぶしでは失礼です。
多少は、身になりそうなことを書かないと読者に「おあいそ」されてしまいます。
2012年や2013年に比べると??
怒涛の「おあいそ」の連続です!
やはり、ブログは多少は中身を書かないといけないという事でしょうネ?
※タイトルの結論を書くのを忘れていました。
結局、働けると言うことは、健康だと言うことであります。
私は、もう数年で還暦を迎えます。
この年になり、しみじみ思うことは?
人間に一番大切なものは、健康であると言うことです。
今振り返ると、15年以上前に健康を大きく損ないました。
その失った健康を、普通の健康状態に戻すのに40代を棒に振りました。
健康である人が、健康を失うと健康であることのありがたさを、しみじみ実感できます。
健康を失う以前の健康体には、戻りませんでした。
しかし、15年以上健康を意識して生活することで、多分同年代の普通の健康水準より、よい健康状態にあると思います。
似たような経験をされた方は、多分同じような気持ちを持っているのでは?と思います。「あったものを失い失意を経験する。そして、またそれを得る。」そうすると、以前何とも思わなかった極、普通のものの価値が分かる場合があります。健康は、まさにその代表のようなもののような気がします。