「北の山・じろう」時事問題などの日記

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吉松育美さんストーカー被害記者会見(2013年)について思うこと

全然、知りませんでした。

  

一部引用

「吉松さんは2013年12月13日の東京地裁にある司法記者クラブで、12月16日には東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見し、今回の問題を詳しく説明。」

J-CAST

大手メディア「黙殺」は「気持ち悪い」 「ミヤネ屋」解説委員がミス世界一ストーカー被害に言及
2013/12/24 19:06
http://www.j-cast.com/2013/12/24192760.html

 

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J-CAST

茂木健一郎、怒りの熱唱「日本のマスコミはチキンの集まり。ちゃんと報じるべきことを報じてみろよ」
2013/12/18 15:22
http://www.j-cast.com/tv/2013/12/18192040.html

佐賀新聞
異例の前年ミス欠席 吉松さんに「自粛」要請
2013年12月18日更新
http://www1.saga-s.co.jp/news/saga.0.2597381.article.html

吉松育美
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E6%9D%BE%E8%82%B2%E7%BE%8E

 

普通に検索すると出てくるのは、これだけでした。

ミス・インターナショナル2012年グランプリ」

美人コンテスト2012年チャンピオンと言うことですネ?

 

「吉松育美-Wikipedia」から一部引用

この事件はワシントンポスト[17]、ABCニュース[18]などの米国メディアに加えてフランス[19]、スペイン[20]、イタリア[21]などの欧州メディアやベトナム[22]などの東南アジア諸国でも報道されワールドワイドな関心を集めたが、日本の大手メディアは一様に沈黙を守った。

 

マスメデイアには、一定の責任があると思います。

上記のありさまは、明らかに異常と言うべきでしょう。

J-CASTニュースを斜め読みしていて、初めてこのことを知りました。

 

そしてメデイアが、記事のリンクを残すことの大切さです。

更に私のテレビ音痴ぶりが発揮され?

「ミヤネ屋」って何だ??

元々、某テレビ・新聞グループが嫌いです。

日本のマスメデイアの品質をここまで劣化させた大きな原因だと思っています。

そのキライな某テレビ・新聞グループの中堅幹部がつぶやいたのを、J-CASTニュースが記事にして、私がそれを読んだと言う次第。

 

ロイターのような日本製の通信社が欲しい!!と、切実に思います。

日本製が出来なければ??

ロイターAFPbbで我慢するしかありませんネ??

アメリカ製なら?AP通信がありましたネ?

AP通信 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/AP%E9%80%9A%E4%BF%A1

日本語では、ロイターAFPbbしかありません。

APは、確か記事を有料化したような記憶があります。

この時の、ロイターのコメント。

「ロイターは、記事を有料化しません」

 

私が原発問題の本質に気が付いたのが、ロイターの2011年3月末の1本の記事からです。そこに大まかな事が書かれていました。私が。ロイターの記事に一定の信頼を持つ理由です。

 

※日々思いついたことや目に留まったことを書くブログですから一応書いておきます。

ステンカラージンの歌があります。

ロシアの歌の歌詞を書いたリンクがありました。

http://nsnc.nsf.jp/s_bbs/s_bbs_img/835_2.pdf#search=%27%E5%A7%AB%E3%81%AE%E6%B6%88%E3%81%88%E3%82%86%E3%81%8D%E3%81%97+%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%AB%27

 

ともしび(1942)

この項目の説明に大きな疑問があります。

線を引いて消した部分です。

1942年が、どんな時代か知っているのか??

独ソ戦 - Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E3%82%BD%E6%88%A6

まだロシア領土内でドイツと旧・ソ連の激戦が行われていた時期です。

歌の若者がどこにいったか??

疑問を持つことすら不思議です。

母なるロシアを守るために、ロシア西部戦線に行ったのでしょう。

 

そしてこの歌のロシア式の歌い方は、日本の普通の歌い方とは全然違います。

戦場に赴く兵士を勇気付ける歌い方です。進軍歌の変形ですネ?

日本の歌手では、「芹洋子」さんが、ロシア式に近い歌い方をしています。

 

ほぼ、このテンポだと思えば大体正しいと思います。

曲は、現代風ですが。

Варвара Катюша(カチューシャ)

https://www.youtube.com/watch?v=oIFyTeWrHjI

つまり??

「カチューシャ」も「ともしび」も?

旧ソ連時代の戦時流行歌ということです。

ロシア国民には、「カチューシャ」の方がお気に入りのようで?

今も歌い継がれています。

 

「カチューシャ」や「ともしび」が戦時流行歌として歌われていたのは、どんな時代か??下記の動画を見ると、分かりやすい背景画が挿入されています。

Военная Катюша
https://www.youtube.com/watch?v=yCX1HJtz8to
Katusha (WWII favorite)
https://www.youtube.com/watch?v=Cydzolb0eIs
Katyusha
https://www.youtube.com/watch?v=vHO6rTgG_W0

 

「こんな時代が、もう来ない」とは思わない方が無難でしょう。

中東、東ヨーロッパ、中部アフリカなどから「きな臭い」ニュースが届きます。

主に当時のヨーロッパの支配的な国々では、第二次世界大戦など全然考えていなかったと思います。しかし、見事に大規模戦争が起こり、人類史上最大の戦争犠牲者が発生しました。人間、食うに困れば??戦争を始めるのですネ?

 

やがて、世界の富の半分を世界人口の1%の人間が独占するようになるそうです。

そんな世の中がやって来て?無事で済むと思ったら??

大間違いでしょう。

 

第二次世界大戦ですら、軍人と民間人の犠牲者の総数は5000万人~8000万人だそうです。

もし、第三次世界大戦が起こったなら?

兵器が進化し大量破壊兵器は沢山あります。最低、億人単位から十億の単位まであるかもしれません。

おっさんの「世迷いごと」だとは思わない方が無難だと思います。

中東やアフリカ中部あたりの小規模戦争を見ていると、終わりが見えません。

延々と続くでしょう。第三次世界大戦の火種は消えないと言うことです。

 

ネズミの話です。

レミングの集団自殺神話 第一章 レミングの集団自殺について
http://www.skept.org/yota/lemming1.html

 

ある種類のネズミは、数が増えすぎると集団自殺するそうです。

人間の場合は、多分戦争や飢餓により数が調整されるのでしょう。

もう既に人類は、数が多すぎる。

とすると?どうなるのか??

 

戦争ではなく、脱落ゲームかもしれません。

脱落した国や種族(または民族)が滅びて行くのです。

近い過去の戦争だ日本は負けました。

「日本は、パワーゲームを考えてはならない」

と、多分どこかの国から洗脳されているのでしょう。

21世紀が、そんなことで済むとは思えません。

 

問題は、考えるか?考えないか?ではなく

どう、賢く考えるか?の問題のように思います。

ここら辺の基本を間違えると?

現在起こりつつあるかもしれない、「脱落ゲーム」で

脱落してしまうのかもしれません??