「北の山・じろう」時事問題などの日記

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株式投資の、ごく簡単なこつとは?

最近、やっと分かりました。
「一回、買ったら絶対売らないこと」

値上がり益目的の投資は、はなから間違いだと言うことです。

「一回、買ったら絶対売らないこと」
そう考えるなら、一番大切なことは何か?
「倒産する会社の株を買ってはならない」と言うことです。
借金で買うのも、ご法度です。
売らない事が前提なら、現金買いが絶対条件です。

つまり、倒産リスクがごく少なく、業績が普通の時は、そこそこ配当してくれる会社が、ベターと言うことになります。

出来たら日経平均が12000円の下のとき、そんな株をこつこつと買いためていくと??

普通に資産が出来上がっていくでしょう。
配当もせっせと貯金して、再投資に回さなくてはなりません。こんなことを、30年40年50年と続ければ??

多分、自然に小規模かもしれませんが、お金持ちにイヤでもなるでしょう。

現在の電機業界を見ると?
投資してはならない業種が分かると思います。
1980年代の日本の電機業界を知る人間は、当時今の日本の電機業界を想像できたでしょうか??

昔からあって、経済の好不調の荒波を乗り越え、そこそこの配当をしている企業を探せばよいことになります。そのような銘柄を出来るだけ種類を多くして保有する=倒産リスクが更に低くなる(分散投資)。

こう理解すると??
株式投資は、非常に分かりやすいものになります。
絶対売らないのなら、現在の株価が自分の買った価格より高かろうと低かろうと関係ないことになります。

こう考えると?
退職金で株式投資することが、よいことか悪いことか?
分かってきます。

退職金は、ご自分の老後の生活を支えるものであり、運用すべき性質のお金では、ありません。

2015年01月25日 23時11分