株式投資の、ごく簡単なこつとは?
http://smcb.jp/_ps01?post_id=6286317&oid=50001..
こんな日記を書きました。
分かっていて、自分でやらないのもなんだな?と思い方法を考えて見ました。
プチ株投資と言う取引をしてくれる証券会社があります。
これは、「単位株(普通の株は、1000株が1取引単位)の10分の1から株式投資が出来ます」と言う内容です。
仮に時価400円の株式なら?
1取引単位は、400かける1000=40万円になります。
プチ株なら?4万円です。
ちょっと、「おこづかい」と言うには大きすぎますネ?
そして、私は出来るだけ沢山の銘柄に投資するべきだとも書きました。3万とか4万円で沢山の銘柄を買ったら、軽く100万円単位になります。
とても、気軽に株式投資を楽しむレベルでは、ありません。
もっと、取引単位の小さいのはないかな?と探して見たらありました。
単元未満株(S株)
何しろ、現物株を買うというのは、大分前に止めていて知りませんでした。
単元未満株(S株)とは、1株から買うことの出来る取引で一部のネット証券がサービスを取り扱っています。
株式投資や証券会社を紹介するのが目的ではありませんので名称は、書きません。
時価400円の株なら、400円で買えるということです。
400円前後なら、仮に50銘柄保有しても合計2万円くらいですネ?(他に購入手数料が必要です)
「おこづかい」の範囲で、気軽に株式投資を楽しむことが可能だと思います。気が向いたら、もっと増やせばよいでしょう。
「一番、大切なことは、1回購入したら、絶対売らないこと」と前の日記で申し上げました。純粋に配当を目的として値上がり益は、放棄します。
ただし、資産形成が目的ではありませんので配当金は、使っても構いません。といっても、2万円の2%くらいの配当なら?400円(税込み)くらいで、コーヒー1杯ですネ?
私が、このような事を書くのは、経済に興味を持って欲しいと思うからです。
ついでに銘柄の選考基準も書いておきます。
大体、以上のようなことを書いた、株式投資の本はまず、無いと思います。
どうーして?
証券会社やその道のプロが儲からないからです。
さて、銘柄の選考基準。
将来とも、多分なくならないであろう業種や企業を選ぶのが、よろしいと思います。一定のシエアを持った大企業が、お勧めです。
まず、思い浮かぶのが海運会社です。
明治時代に創立され、時代や戦争、経済の荒波を乗り越えて現在に至っています。
「海運」から連想されるのは?
「倉庫業の大手ですネ」
更に、もう一つ
鉄道会社ですネ。
首都圏に基盤を持つ、大手の鉄道会社など、潰れようがありません。
生命保険や損害保険の大手。銀行業の大手。
ここら辺は、経営が危うくなれば政府が救済に乗り出すでしょう。
日常必要な生活雑貨を生産している大手企業も安心感があります。時代が、どうなろうと必要ですから。
「1回、買ったら絶対売らない」
「純粋に配当を目的とする」
この2点を基準に購入銘柄を、簡単に考えるならこのようになります。
本当の株式投資とは、このようなものです。
こんなことを、書いた本は、これまで読んだ記憶がありません。
大サービスですネ??
☆今日、読んだ記事
大統領のお気に入り?甲冑姿の儀仗兵が物議かもす トルコ
2015年01月27日 16:23 発信地:イスタンブール/トルコ
http://www.afpbb.com/articles/-/3037543
「さすが?トルコだな??」と思いました。
歴史のロマンを感じます。
2015年01月31日 20時45分