「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

事故に遭う人、遭わない人

先日、雪の次の日の朝、路面が凍結して新入社員が自損事故を起こしました。しかし?道路はまっすぐな場所で事故になりそうな場所では、ありませんでした。

後で聞いたら、対向車のライトに目がくらみハンドル操作を誤ったようです。気が付いたら、バイクが転倒しその下に自分の足があったというお粗末な話です。

私は、これまで事故に遭遇したことは、一度もありません。もちろん危険な場面は、何回か遭遇しています。

ごく単純に考えると?
一時期、渓流のぼりがレジャーとして流行っていました。
これは、一番危険な場所です。
それで中高年者に遭難者が出たことがあります。
救 助要請を受けた、消防のペリコプターは狭い谷のような地形で地上に接近しようとして、理由ははっきり知りませんが墜落し乗員は死亡しました。更に、追加が あってガイド付きで取材に行ったメデイアの関係者がガイドが止めるのを聞かず、更に進み転落したか何かで死亡しました。

北海道でこんな事例もあります。
トムラウシ山遭難事故 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A0%E3..

更には、火山が噴火し複数名の登山者が犠牲になった例もあります。(木曽の御嶽山

毎年、夏には恒例のごとく川や海で遭難する人がいます。

多くの場合、不注意やミスが原因で遭難します。

これは自然環境の中での遭難ですが、街中では交通事故その他の事故が起きます。

仕事柄、バイクや車を運転するようになって分かったのは、これで事故が起きない方が不思議?と言うほど不注意な人が結構います。

もう一つあります。
それは、危機に直面した時、どう反応するか?です。
これは、先天的な部分が大きいと思います。
危機に直面したとき、体が勝手に反応して危機を回避するタイプの人がいます。

一方で、危機に直面した時、体が硬直してしまうタイプの人がいます。

私が、これまで事故に遭遇せずに来られたのは、注意深いのと、危機に直面した時、体が勝手に危機回避行動を取ったくれたからです。

「事故は起こって当然だ」と思い注意深く行動する人間と、「事故は、ひとごとだ」と思い無防備に行動する人間とでは、当然事故に遭遇する確率は違うと思います。

とは言うものの、乗った飛行機が墜落してしまえば、私も死ぬでしょう。

相場は、あいかわらず「ふにゃふにゃ」で、まだショート(売り)の決着が付きません。17000円くらいの方に値が向かえば、成功。17800円の上に値がいけば、失敗なのですが、まだどっちにも行きません。

どっちでも、いーからはっきりしてちょー!

2015年02月05日 20時39分