「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

「大谷翔平くん」のエンゼルスのチームメイト一覧

4月15日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦の3回目の登板は、試合が中止になってしまいました。ミズーリ州カンザスシティの付近一帯が寒波に見舞われ野球の出来る気象状況ではないようです。

 

次はスライド登板で、ホームに帰り
4月17日(日本18日)の(アリーグ東地区の強豪)レッドソックス戦の予定。
2012年のサイ・ヤング賞左腕デビッド・プライスとの投げ合いとなる予定。

 

個人的に今年は、「大谷翔平くん」を熱心に応援しています。

でも、「大谷翔平くん」だけを応援しても、やはりチームが勝たなければ喜びも半減です。

 

そこで、そもそも?

ロサンゼルス・エンゼルス(Los Angeles Angels)は、どんなチームでどんな選手がいるのか、今勉強中です。

やっぱり、「おたく」的なファンは、いろいろ知らなければなりません。

ロサンゼルス・エンゼルス(Los Angeles Angels)

ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A0

シーズン成績の詳細については年度別成績一覧

ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムの年度別成績一覧 - Wikipedia

 

ここ3年は、あまりぱっとしない成績です。

ヒューストン・アストロズ( Houston Astros、略称:HOU)

ヒューストン・アストロズ - Wikipedia

ここが、同じア・リーグの西地区にいて2017年圧倒的な強さで地区優勝しワールドシリーズを制覇しました。

 

☆本題

エンゼルスには、どんな選手がいるんだろう?

監督 マイク・ソーシア



投手陣
ギャレット・リチャーズ(29歳) 先発投手(右投げ) (背番号43)エース
マット・シューメーカー(31歳) 先発投手(右投げ)(背番号52)
タイラー・スカッグス(26歳) 投手(左投げ)(背番号45)
JC(ファン・カルロス)・ラミレス(29歳) 先発投手(右投げ)(背番号66)
パーカー・ブライドウェル(26歳) 先発投手(右投げ)(背番号62)
ニック・トロピアーノ(27歳) 先発/救援投手(右投げ)(背番号35)
アンドリュー・ヒーニー(26歳) 先発投手(左投げ)(背番号28)
ブレイク・パーカー(32歳) 救援投手(右投げ)(背番号53)
ジム・ジョンソン(34歳) 救援投手(右投げ)(背番号33)

投手陣は、並のようです。
大谷翔平くん」が、投手として加わるのは大きいと思います。

野手陣は、凄いです。
打順は、多少違うと思いますが?
1番
イアン・キンスラー(35歳)ポジション:二塁手(背番号3)
補強の目玉の一人

2017年12月13日、デトロイト・タイガースからロサンゼルス・エンゼルスへの移籍が決まっています
タイガースから獲得したベテラン二塁手。パワフルで勝負強い打撃を誇り、守備も平均以上。年齢から来る成績低下が心配。

大物キンズラー「大谷の加入」がエンゼルス移籍理由
[2017年12月19日19時7分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201712190000650.html

2番
メジャーのスーパースター
マイク・トラウト(Mike Trout)
マイク・トラウト(26歳) ポジション:センター (背番号27)
中堅手 右投右打
メジャー通算は7年ながら、MVPを2回、シルバースラッガーを5回受賞し、オールスターゲームには6度も出場
2017シーズンは走塁中に負傷し戦線を離脱したが、出塁率.442と長打率.629はいずれもキャリアハイ

3番
ジャスティン・アップトン(Justin Upton)外野手 右投右打(年齢 30歳)(背番号9)ポジション:レフト

2017年8月31日にトレードで、デトロイト・タイガースからロサンゼルス・エンゼルスへ移籍
驚異的な身体能力を誇り、早くからケン・グリフィーJr.二世と呼ばれてきた逸材

4番
アルバート・プーホルス(Albert Pujols)内野手一塁 DH
(38歳) ポジション:1塁手もしくはDH (背番号5)
メジャーのレジェンド
2018年でメジャー通算18年目を迎える大ベテラン選手
2017シーズンは打率.247、出塁率も3割を下回る結果

5番
コール・カルフーン(Kole Calhoun)外野手 (年齢 30歳)
(背番号56)右翼手 左投左打
メジャー通算6年の中堅選手
2017年は主に5番を打ち、チーム3位となる71打点を記録
守備面では強肩に定評があり、2015年にはゴールデングラブ賞を獲得
メジャー通算ではMVP3回、シルバースラッガー6回受賞

6番
アンドレルトン・シモンズ(Andrelton Simmons) (年齢 28歳)(背番号2)ショート右投右打

メジャー最強のショートストップとも言われている
2017シーズンは自身3度目となるゴールデングラブ賞を獲得
DRSという守備での貢献度を表す指標では+32を記録 全メジャーリ―ガーで最高の数字

7番以下
ザック・コザートZack Cozart内野手サード(年齢 32歳)(背番号7)
2017年12月にシンシナティ・レッズから移籍

9番
マーティン・マルドナド (年齢 31歳)
ポジション:キャッチャー(背番号12)
リーグ、ベストスリーに入る盗塁阻止率を誇る強肩です。

マイク・ソーシア - Wikipedia にその守備力を評価されてメジャー10年目でレギュラーになった苦労人であり実力派です。「大谷翔平くん」の相棒。



大谷翔平くん」が出場しない日は、多分ファーストにこれ以外の選手が入り、アルバート・プーホルスがDHに入るのでしょう。

ジェフリー・マルテ(26歳)右投右打 三塁手一塁手左翼手 背番号19
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%86
どうやら、この選手が「大谷翔平くん」が野手として出場しない日は、1塁に入るようです。

 

4月15日の試合前に発表された先発メンバー表によると、大体以下のようです。

エンゼルス】(野手)リスト
1(二)イアン・キンズラー 3
2(中)マイク・トラウト 27
3(左)ジャスティン・アップトン 8
4(DH)アルバート・プホルス 5
5(三)ザック・コザート 7
6(遊)アンドレルトン・シモンズ 2
7(一)ジェフリー・マルテ 19
8(右)クリス・ヤング 24
9(捕)マーティン・マルドナド 12
投手 大谷
控え
ルイス・バルブエナ 18
レネ・リベラ 44
コール・カルフーン 56

 

投手のほうは、大体以下ようです。

ただし、故障者リスト入りしている選手もいます。

選手(投手)リスト
https://baseball.yahoo.co.jp/mlb/teams/pitcher/?c=12
(投手)リスト
先発
大谷翔平 17
ノエ・ラミレス 25
アンドルー・ヒーニー 28
ニック・トロピアーノ 35
ギャレット・リチャーズ 43(29歳) 

タイラー・スカッグス 45(26歳) 

マット・シューメーカー 52
J.C. ラミレス 66

中継ぎ
ノエ・ラミレス 25
キャム・ベドロジャン 32
ジム・ジョンソン 33
ブレーク・ウッド 46
ホセ・アルバレス 48
ブレーク・パーカー 53
ルーク・バード 65

クローザー
キーナン・ミドルトン 39

 

エンゼルスの序盤の成績が、凄いです。

やっぱり、「大谷翔平くん」効果なのでしょうか?

投手のほうは、故障者が続出したりして結構困っています。

打線が大爆発!ア・リーグ西地区の首位です。2位アストロズと3ゲーム差。

まだ序盤ですから、今後のことは分かりません。

しかし、打つだけなら30球団一!です。

16試合終わった時点で、13勝3敗。

チーム得点103点ホームラン26本チーム打率.291(全部、一番です)

失点は、55点。チーム防御率3.19。こちらは、並です。

直近10試合の成績が、9勝1敗。

これは、レッドソックスやメッツと並んで1位。

 

メジャー順位表

https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/data/standings/

 

去年、エンゼルスは3人補強しました。「大谷翔平くん」を入れると4人です。

サードセカンド、外野の一角。ここに弱点があったので成績が安定しませんでした。

もちろん、全員そこそこ打てる選手です。

いい意味で刺激しあってチームに結束力が生まれました。

その起爆剤になったのが、「大谷翔平くん」です。

「ルーキーにあれだけ活躍されたら!俺たちも!やるっきゃないだろ!」

 

2018年のエンゼルスは、超強力打線に変貌しました。

16試合終わった時点で1試合平均、6.43得点です。

この強力打線は、「大谷翔平くん」も援護してくれます。

エンゼルスは、「大谷翔平くん」が二刀流をやるには、結果として最高のチームでした。それを、選択した「大谷翔平くん」は、やっぱり勘が鋭いとしか言いようがありません。