「北の山・じろう」時事問題などの日記

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2018年04月12日(木)23:14 「イチロー」VS大谷翔平くん

イチローが、まだいればやがて実現するかもしれません。
5月4日~5月6日に、エンゼルスマリナーズの3連戦が組まれています。
このとき、イチローマリナーズにいるかどうかと言う問題は、ありますが?
一応、対戦の可能性はあります。

コミュの話題から
イチロー」は、どうなる?
https://smcb.jp/communities/42551/topics/2202606

11日<レンジャーズ2-7エンゼルス>グローブライフパークでの大谷翔平くん
https://smcb.jp/communities/42551/topics/2202548

 

イチロー」は、どうなる?
https://smcb.jp/communities/42551/topics/2202606

<3月の通算成績>
2試合6打数2安打 打率333
<4月の通算成績>
5試合16打数3安打 打率188

通算 打率227(11日現在)

せめて打率3割前後を打っておかなければ、主力の外野手(ベン・ギャメル外野手)が戻ってきたら、イチローの居場所はなくなります。13日にチームに合流予定です。
マリナーズには、内野も外野も守れる守備のスペシャリストがいて、これが第4の外野手。

まさか、チームのレジェンドを3Aにも落とせないでしょう。しかし、現実は3A行きか、引退しか道はなくなりつつあります。イチローは、第5の外野手となりチームには必要なくなります。

ア・リーグ西地区のマリナーズは、11日現在6勝4敗で地区3位。
2016年2017年とマリナーズは、地区での順位を上げてきています。今年も悪くはないです。ベンチに余分な選手を置く余裕はありません。

地区3位以上のチームは、どこでもそれは同じです。

結論、早くもペナントから脱落したチームにトレードしてもらう以外にありません。

首になった「マーリンズ」は、最下位独走中で、メジャー最強と言われた外野陣は全員、放出されましたから?
ここにトレードしてもらえば、出番はあるかもしれません。

やっぱり?天才イチローといえども年齢の限界はあります。

そう言えば、面白い話題があって?
コロンVS大谷翔平は21歳2か月差 日米球史に残る20歳超の“年の差対決”
2018.04.12
https://full-count.jp/2018/04/12/post120289/

メジャー最年長コロンの「魔法」の守備 「極めて素敵な」ゲッツーが話題に
2018.04.12
https://full-count.jp/2018/04/12/post120140/

バートロ・コローン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3

今年、イチローと同じ44歳。
まだ中継ぎとして活躍しています。
愛称は(なぜか?)ビッグ・セクシー

<4月10日の試合は、代打出場だったんですね。>
4月10日(日本時間11日)、エンゼルス大谷翔平は敵地レンジャーズ戦の9回に代打で登場した。打球は速かったが、二塁手の正面を突いて二ゴロに倒れた。この日対戦したのは、今季MLB最年長、44歳のバートロ・コロン。23歳の大谷との年齢差は約21歳2か月だった。

ベテランの手玉に取られてしまいました。
残念!

 

11日<レンジャーズ2-7エンゼルス>グローブライフパークでの大谷翔平くん
https://smcb.jp/communities/42551/topics/2202548

大谷翔平 先制適時打放ち3打数1安打1打点/詳細
[2018年4月12日12時39分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201804120000108.html

さすがに4試合連続ホームランとは、なりませんでした。
四球ひとつ選んで、3打数1安打なら上出来でしょう。
しかも1安打が、先制適時打。2回にもう1点入っているので、後続のバッターがもう1本ヒットを打ったんでしょうね。これが左投手からの初安打です。

課題も見えてきました。
「カーブボール」への対応です。
メジャーでは、「カーブボール」が普通の変化球で「カーブボール」に対応するのに、苦労するんじゃないか?
これは最初から言われていたことです。

4回無死三塁の第2打席。
「カーブボール」にタイミングを狂わされて、4球目外角147キロ直球見逃し三振。

段々、ボールが上がらなくなってきました。
まあ、毎試合ホームランなど無理ですからジャストミートを続けて、いい状態を保つほうが大切だと思います。

どうして?「カーブボール」にタイミングが合わないか?
日本には、「カーブボール」を武器にするピッチャーがいませんでした。スライダーばかりなんですね。スライダーを投げるピッチャーがメジャーでは少数派なのは、肘にかかる負担が大きいからです。
日本ですら、中学生や高校生にはスライダーを禁止するべきだと言う意見が聞かれるようになりました。

メジャーでは、より肘の負担が少ない「カーブボール」が変化球の中心です。「カーブボール」ピッチャーが沢山いて、「カーブボール」にうまく対応できないと、シーズン通して活躍するのは難しいと思います。

もっとも「慣れ」の問題でもあります。
大谷翔平くんの学習能力の高さから考えるなら、やがて「カーブボール」の変化に対応できるようになると思います。

メジャーの速球は、日本よりスピードがあり微妙に変化します。だから過去の野手としての日本人選手は「イチロー」以外は、苦労していました。「イチロー」が対応できたのは、才能の問題とイチローがゴロヒッターであったことです。大谷翔平くんを見ていると、最初からメジャーの速球に対応しています。

連続試合ホームランは、途切れたものの。
まだ連続試合ヒットは、継続中です。(これも10日の1打席凡退で途切れてました)
これで4試合連続ヒット。

何より凄いのが、投手としても打者としても先発で出た試合は、エンゼルスは全勝中です。(7勝1敗でした)

MLB 順位表
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/data/standings/
現地11日現在、ア・リーグ西地区でエンゼルスは現在首位です。
この地区には、アストロズがいます。
ワールドシリーズ優勝候補の一角です。
ゲーム差1で、まだシーズンは始まったばかり。
この後、同のような展開になるかは全然分かりません。
今年のエンゼルスは、打のチームで「得点」がダントツに高いです。(84得点)チーム打率も「284」です。ホームランも多いです。(20本)「失点」も結構多い、これがエンゼルスの泣き所。

個人成績だけ優れていても、全部は喜べないでしょう。
やっぱり、大谷翔平くんがチームに貢献している部分が大きいところが最大の評価ポイントです。

第2打席が惜しかったですね。
4回無死三塁ですから、このような場面できっちり外野フライを打てるようになって欲しい。
見逃し三振に討ち取った、左腕ムーアの方が一枚上手だったと言うことですが?
「カーブボール」の変化に対応できるようになれば?
ここで外野フライは、楽に打てるでしょう。
「それが、いつか?」
楽しみに待っています。

☆訂正
連続試合ヒット
途切れてました。
4月10日に1打席凡退して、交代していました。
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/japanese/ohtani/ohtani04.html

まあ、8日に第2回目の先発登板をして疲労が残っていると監督が判断して、第1打席のあとベンチに下げたんでしょうね。

☆メジャーデビュー
3月29日のアスレチックス戦でした。
5-6 でアスレチックス 勝利
大谷翔平くん
右安 二ゴ 一ゴ 二ゴ 三振(5打数1安打)

試合も負けてました。

通算8試合に出場(投手2打者6)
チームの戦績は、7勝1敗でした。

でも、結構凄いでしょう。
ここまでエンゼルスは、13戦10勝3敗
10勝のうち7勝に大谷翔平くんが絡んでいます。

4月1日と4月8日に先発登板しているので、予定通りなら、次は4月15日が登板予定でしょう。

リーグ別日程ア・リーグ西地区
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/schedule/
ロサンゼルス・エンゼルス
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/schedule/laa04.html
15日対(中地区 ) ロイヤルズ(カンザスシティー)戦

ロイヤルズは、ア・リーグ中地区で順位最下位です。(11日現在)
大谷翔平くんは、まだ地区上位の有力チームとは投手として対戦していません。

今のうちに地区下位のチームと対戦して、練習しておいて?上位のチームとの対戦が組まれたとき?どうなるか?
楽しみですね!