「北の山・じろう」時事問題などの日記

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2018年04月14日(土)21:13 NYヤンキースの「超強力打線」は、どこに行った?

予定では、ぼこぼこホームランを連発して?
今頃、地区の首位を独走しているはずでした。

ア・リーグ東地区
独走中なのは、レッドソックス
13試合終わって、11勝2敗。
NYヤンキース
14試合終わって、7勝7敗。
随分?ごゆっくりだね??

その代わりに首位を独走中なのが?
ナ・リーグ東地区 のメッツ。
12試合終わって、11勝1敗とだんとつ!

もちろん!
ア・リーグ西地区 のエンゼルスも、凄いです。
15試合終わって、12勝3敗で首位。
2位のアストロズと競り合っています。

エンゼルスの凄いところは、打線の破壊力にあります。
チーム得点が、凄い!
「98得点」は、だんとつの1位。
2番目が、ナ・リーグ中地区 のパイレーツ。
「79得点」

もちろん?
エンゼルスは、「大谷翔平くん」の所属チームです。
どうして、こうなっているのか?
説明する必要もないでしょう。
大谷翔平くんが、立派だから!結果として、こうなっています!)
エンゼルスは、2015年~2017年シーズン、たいした成績は残していません。
アストロズに完敗状態です。
アストロズは、ワールドシリーズ優勝候補に名前の挙がる強豪チームです。

エンゼルスの今年の特徴は、打ち勝つチームです。
もちろん、チームホームラン数も多いです。
それ以上に凄いのが、チーム打率!
294ですと!
上位から下位まで切れ目なく、打ちまくり!
大量得点を挙げています。
マシンガン打線」の印象です。
(普通、一人の打者が294の打率を残しても優れています。それをチーム全員がしている?信じられません!異次元だわね?)

一方、NYヤンキース
こちらは、完全なミサイル打線
2番(アーロン・ジャッジ)から5番までホームランバッターを揃えて、ホームランを「がんがん!」打って!勝ちまくるはずでした?

でもね?
ホームランバッターは、普通アベレージは低いです。
好不調の波もあります。
全員揃って、ホームラン!
こんな日は、ごくまれです。

ホームランバッターを揃えれば、簡単に勝てます!
今年のNYヤンキースの「超強力打線」は、そんな構成です。やはり、考え方に無理があると思います。

それを証明するのが、エンゼルスです。
チーム打率294のマシンガン打線が、打ちまくり!
チーム得点「98得点」ですと!
試合数15試合です。
1試合に6.5点平均の得点ですと!
そりゃ?勝てるわな!!

☆今年のメジャーリーグの面白いチーム
エンゼルス
②パイレーツ
レッドソックス
全部、打って勝つチームです。
なかでも最高は、①エンゼルス
得点も多いけれど、失点も多いです。
ファンには、最高でしょう?
「はらはら、どきどき?」
最後は、エンゼルスが打ち勝つ!
お客さん(エンゼルスファン)!たまりませんね!!

☆今日の話題
4月14日>DH7番「大谷翔平くん」4打数2安打
https://smcb.jp/communities/42551/topics/2203018


NYヤンキースの「超強力打線」は、どこに行った?
開幕後、即消えました。
NYヤンキースのGMは、首にするべきでしょう。
選手が悪いとは、思いません。
愚かな「妄想」を考えたGMに全ての責任があると思います。ほんと!「お◎か!」だと思います。
ホームランバッターは、チームに一人いれば間に合うんです。
NYヤンキースには、「アーロン・ジャッジ」がいます。
彼一人でいいんです。NYヤンキースが育てた天才バッター。「アーロン・ジャッジ」を中心にチームを編成すればそれで、十分だと思います。
チームに天才二人は、必要ない!と言う分かりやすい証明でしょう。