「北の山・じろう」時事問題などの日記

 ☆今は、無きブログのタイトル☆ 『取り残された福島県民が伝えたいこと』 管理者名 「取り残された福島県民」 当時のURL>http://ameblo.jp/j-wave024/

2018年04月15日(日)20:18 14日は回復日で「大谷翔平くん」の出場はなし

明日は(アメリカ15日)、アウエーでロイヤルズ戦に登板予定。

7日に1回の登板のローテーションの通りなら
4月22日(日本23日)
ホームでジャイアンツ戦(ナ・リーグ西地)に登板予定


今日は回復日で「大谷翔平くん」の出場はありません。


エンゼルス 雪が舞う中7連勝 大谷明日先発で欠場
[2018年4月15日12時28分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201804150000345.html


エンゼルス・トラウト6号「ものすごく寒かった」
[2018年4月15日14時44分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201804150000517.html


☆せっかくコミュをつくり、せっせと話題を書いています。しかし、読む人は少数かまたはいない?
だったら?コミュの話題を、日記に全部、転載しようと思いました。当分、私の日記は「大谷翔平くん」ネタしかありません。今、私は「大谷翔平くん」の「おっかけ」ですからね!

(話題)
エンゼルスの選手たちと「大谷翔平くん」の登板予定
https://smcb.jp/communities/42551/topics/2203289

これでエンゼルスは、ア・リーグ西地区 (現地14日)で16試合を消化して、13勝3敗で首位。2位のアストロズとのゲーム差が、2・5に開きました。
チーム得点は、ついに「103得点」の大台に乗りました。チーム打率が、291。凄いですね?今年のメジャー最高の強力打線です。
失点は、55で防御率3.19。
こちらは、良くもなく悪くもなく、平均値でしょう。
(順位表)
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/data/standings/

エンゼルスの選手を簡単に調べてみました。
去年から補強に動き、3人補強しています。
うまいこと行き、それが強力打線を形成しているようです。ここに「大谷翔平くん」も新加入して、現在大活躍中。

監督 マイク・ソーシア

投手陣
ギャレット・リチャーズ(29歳) 先発投手(右投げ) (背番号43)エース
マット・シューメーカー(31歳) 先発投手(右投げ)(背番号52)
タイラー・スカッグス(26歳) 投手(左投げ)(背番号45)
JC(ファン・カルロス)・ラミレス(29歳) 先発投手(右投げ)(背番号66)
パーカー・ブライドウェル(26歳) 先発投手(右投げ)(背番号62)
ニック・トロピアーノ(27歳) 先発/救援投手(右投げ)(背番号35)
アンドリュー・ヒーニー(26歳) 先発投手(左投げ)(背番号28)
ブレイク・パーカー(32歳) 救援投手(右投げ)(背番号53)
ジム・ジョンソン(34歳) 救援投手(右投げ)(背番号33)

投手陣は、並のようです。
大谷翔平くん」が、投手として加わるのは大きいと思います。

野手陣は、凄いです。
打順は、多少違うと思いますが?
1番
イアン・キンスラー(35歳)ポジション:二塁手(背番号3)
補強の目玉の一人

2017年12月13日、デトロイト・タイガースからロサンゼルス・エンゼルスへの移籍が決まっています
タイガースから獲得したベテラン二塁手。パワフルで勝負強い打撃を誇り、守備も平均以上。年齢から来る成績低下が心配。

大物キンズラー「大谷の加入」がエンゼルス移籍理由
[2017年12月19日19時7分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201712190000650.html

2番
メジャーのスーパースター
マイク・トラウト(Mike Trout)
(26歳) ポジション:センター (背番号27)
中堅手 右投右打
メジャー通算は7年ながら、MVPを2回、シルバースラッガーを5回受賞し、オールスターゲームには6度も出場
2017シーズンは走塁中に負傷し戦線を離脱したが、出塁率.442と長打率.629はいずれもキャリアハイ

3番
ジャスティン・アップトン(Justin Upton)外野手 右投右打(年齢 30歳)(背番号9)ポジション:レフト

2017年8月31日にトレードで、デトロイト・タイガースからロサンゼルス・エンゼルスへ移籍
驚異的な身体能力を誇り、早くからケン・グリフィーJr.二世と呼ばれてきた逸材
去年、比較的安定した好成績を示しました。それまでは、安定しませんでした。去年が、ブレイクの年なら?
今年は、かなり活躍すると思います。

4番
アルバート・プーホルス(Albert Pujols)内野手一塁 DH
(38歳) ポジション:1塁手もしくはDH (背番号5)
メジャーのレジェンド
2018年でメジャー通算18年目を迎える大ベテラン選手
2017シーズンは打率.247、出塁率も3割を下回る結果

5番
コール・カルフーン(Kole Calhoun)外野手 (年齢 30歳)
(背番号56)右翼手 左投左打
メジャー通算6年の中堅選手
2017年は主に5番を打ち、チーム3位となる71打点を記録
守備面では強肩に定評があり、2015年にはゴールデングラブ賞を獲得
メジャー通算ではMVP3回、シルバースラッガー6回受賞

6番
アンドレルトン・シモンズ(Andrelton Simmons) (年齢 28歳)(背番号2)ショート右投右打

メジャー最強のショートストップとも言われている
2017シーズンは自身3度目となるゴールデングラブ賞を獲得
DRSという守備での貢献度を表す指標では+32を記録 全メジャーリ―ガーで最高の数字

7番以下
ザック・コザートZack Cozart内野手サード(年齢 32歳)(背番号7)
2017年12月にシンシナティ・レッズから移籍

9番
マーティン・マルドナド (年齢 31歳)
ポジション:キャッチャー(背番号12)
リーグ、ベストスリーに入る強肩です。
彼は、10年かかってポジションを獲得しました。
同じ捕手出身の「監督 マイク・ソーシア」が守備力を買い正捕手に起用しました。それだけに守備力やリードには期待をもてます。「大谷翔平くん」に最適の捕手です。

大谷翔平くん」が出場しない日は、多分ファーストにこれ以外の選手が入り、アルバート・プーホルスがDHに入るのでしょう。

ジェフリー・マルテ(26歳)右投右打 三塁手一塁手左翼手 背番号19
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%86
どうやら、この選手が「大谷翔平くん」が野手として出場しない日は、1塁に入るようです。


今のエンゼルスの絶好調は、いつまでもは続かないと思います。まだ各地区の上位のチームとも対戦していません。
ア・リーグの順位表を見ると?
現在好調なチームは東地区 では、レッドソックス(地区1位)とブルージェイズ(地区2位)。
中地区では、ツインズ(地区1位)とインディアンス(地区2位)。西地区では、去年ワールドシリーズ優勝の地区2位のアストロズ、3位のマリナーズも8勝4敗と好調です。東地区の3位には、7勝7敗のヤンキースがいます。
やはり、このようなチームとどう戦っていくか?まだシーズンは始まったばかりで、ペナントの行方は全く不明です。

☆「大谷翔平くん」の登板予定
アメリカ時間15日(日本16日)
アウエーでロイヤルズ戦

4月22日(日本23日)
ホームでジャイアンツ戦ナ・リーグ西地区

4月29日(日本30日)
ホームで「ヤンキース」戦ア・リーグ東地区

リーグ別日程
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/schedule/

大谷翔平、極寒の中で3度目先発 エ軍スタメン発表、トラウトら主力も出場
https://full-count.jp/2018/04/15/post121362/

4月29日(日本30日)
ホームで「ヤンキース」戦(ア・リーグ東地区)に登板予定

(話題2)
大谷翔平くん」がエンゼルスを選んだ理由が、段々分かってきました
https://smcb.jp/communities/42551/topics/2203324

30球団あるメジャーの中で?
なぜ?エンゼルスだったのか?

今年のスタートダッシュを、見るならよく理解できます。
アリーグ西地区には、アストロズと言う2017年ワールドシリーズで優勝した超!強豪チームが存在します。

2017年、エンゼルスは有力選手を3人補強しました。
エンゼルスの野手で安定していないポジションを補強しました。
それが?
セカンドの「イアン・キンスラー」
外野の「ジャスティン・アップトン」
サードの「ザック・コザート」
でした。
これでエンゼルスの野手の布陣は、完成しました。
何年もかかって、チーム編成をしてきたと思います。
それが、2017年末に完成しました。

ワールドシリーズ優勝を目指せるチームが完成しました。

その割には、投手陣はメジャーの平均レベル。
それで勝てる!と、エンゼルスのGMは考えたのでしょう。

そしてエンゼルスは、「大谷翔平くん」の希望を、ほぼ「丸呑み」しました。
今の「大谷翔平くん」の起用の仕方を見るなら、それが分かります。
「二刀流!面白い!挑戦してくれ!球団は、全面的にバックアップするよ!!!」

西海岸のチームは、面白いですね。
「二刀流!」のチャレンジが認められ、かつワールドシリーズ優勝を目指せるチームである!
これが、「大谷翔平くん」がエンゼルスを選択した理由でしょう。

そして、「大谷翔平くん」がエンゼルス入団したことは、チームにとって非常に良い刺激になりました。
キャンプからオープン戦のメデイアやファンの「注目度」が一気に高まりました。

エンゼルスのチーム関係者や選手は、キャンプからオープン戦の不調を、余り気にしていなかったようです。ベテランの多いチームですから、ゴールデンルーキーの開幕後のプレーを心配していたようです。

「本当に、結果を出せるのか?」
開幕後は、見ての通りで!
素晴らしい!の一言に尽きます。
「ルーキーが、あれだけ頑張ってるんだから!俺らも頑張るわ!!」
チームに結束力が生まれました。
元々、ワールドシリーズで優勝するために注意深く編成されてきたチームです。強いチームなんですね?

大谷翔平くん」に一番期待されるのは?
投手としての「大谷翔平くん」です。
エンゼルスの弱点は、並みの投手陣です。
ワールドシリーズで優勝するためには、絶対的なエースが必要です。そのパーツを埋めるのが「大谷翔平くん」です。

大谷翔平くん」は、本当に凄い選手だと思います。
元もとの能力もずば抜けています。それ以上に適応能力と学習能力、そしてメンタル面の強さが並外れています。

23歳にして、それを示現するところが凄いですね。
そして、エンゼルスには。
メジャーリーグのスーパスターと言うべき、マイク・トラウト(26歳)がいます。
これまたメジャーのレジェンドと言うべき、アルバート・プーホルスがいます。

アルバート・プーホルス
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%82%B9
メジャーリーグで17年目のシーズンです。
デビューは、イチローと同じ2001年です。
ホームラン通算614本。現在歴代7位。
ヒット通算2988本。現在歴代32位。
すでに野球殿堂入りが確実視されている選手です。

実は、このアルバート・プーホルスの打撃フォームが「大谷翔平くん」に近い形なんだそうです。こんな大選手を同じチームで見て学ぶことが出来ます。

大谷翔平が最速“インストール”した
プホルス先生の「ヒールダウン打法」。
posted2018/04/13 11:45
http://number.bunshun.jp/articles/-/830498

大谷翔平くん」の何が?どう?凄いのか?
やっぱり学習能力だと思います。
学習したことを、ごく短時間で自分のプレーに取り入れて実際に結果を出します。
メジャーには、優れた選手が沢山います。

大谷翔平くん」の教材は、沢山あります。
優れたお手本を見て学習し、それを自分のプレーの中に取り入れて、更に進化していく。
大谷翔平くん」の並外れた能力は、ここにあるんだと思います。

ですから?
先発登板3戦目。
現地は、凄く寒いそうです。それだけが心配です。
先発2戦目より、よい投球をしてくれると思います。

大谷翔平、極寒の中で3度目先発 エ軍スタメン発表、トラウトら主力も出場
https://full-count.jp/2018/04/15/post121362/
エンゼルス
1(二)キンズラー
2(中)トラウト
3(左)アップトン
4(DH)プホルス
5(三)コザート
6(遊)シモンズ
7(一)マルテ
8(右)ヤング
9(捕)マルドナード
投手 大谷
エンゼルス大谷翔平投手は15日午後1時15分
現地の天気予報では、最高気温が華氏38度(摂氏3.33)の予想。現地午前9時30分時点で華氏28度(摂氏-2.22度)であることを地元記者がツイートするなど、厳しい条件での登板となりそうだ。

ジェフリー・マルテ(26歳)右投右打 三塁手一塁手左翼手 背番号19
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%86