「北の山・じろう」時事問題などの日記

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2018年04月18日(水)20:39 4月17日>「大谷翔平くん」3回目の先発登板?2回3失点で最短降板で敗戦投手

4月17日>「大谷翔平くん」3回目の先発登板?2回3失点で最短降板で敗戦投手
https://smcb.jp/communities/42551/topics/2203872

残念ながら、アクシデントもあり3連勝はなりませんでした。

 

4月17日>「大谷翔平くん」3回目の先発登板?2回3失点で最短降板で敗戦投手
https://smcb.jp/communities/42551/topics/2203872

大谷翔平、2回3失点で最短降板 先頭打者弾被弾、制球に苦しみ3勝目ならず
2018.04.18
https://full-count.jp/2018/04/18/post121897/

好調同士の試合で、いい勝負になるかな?
と思っていたんですけれど?
レッドソックスの一方的な勝利となりました。

大谷翔平、2回3失点で3勝目ならず 降板は右手のマメの影響と球団発表
2018.04.18
https://full-count.jp/2018/04/18/post121907/

ピッチャーと指のマメは、必ずシーズンの最初のほうで問題を起こします。マメが一回潰れて、指先が固まらないと本格的な投球は、出来ません。

指先に力が入らないと、コントロールが狂います。
2回目先発のときは、荒れ玉でしたが、低めの速球とスプリットのコントロールが、良かったです。

その意味では、「大谷翔平くん」はコントロールの良いピッチャーと言えると思います。

まあ、どこかで必ず敗戦は、やってきます。
勝負の宿命ですね?
連勝記録など速いとこ、途切れたほうが無難です。
連続すればするほど、プレッシャーになります。

大谷翔平くん」効果のなくなったエンゼルスもボロ負け。先発ピッチャーは、どう出来が悪かろうと5回は投げなければなりません。

「球団側(エンゼルス)は降板理由について右手のマメの影響とした」

もし?体に異常がなければ?

田中将大、今季最多7失点で2敗目 自身4戦連続被弾、防御率6.45に悪化
2018.04.18
https://full-count.jp/2018/04/18/post121879/

7失点しようと、5回までは投げなければなりません。
田中将大くん」は、今やNYヤンキースの最大の弱点となりつつあります。
去年もレギュラーシーズン中は、似たようなものでした。
今年29歳。
ピッチャーの曲がり角に来ています。
もう、球威では勝負できません。
「コントロールとボールの切れ、そして変化球とのコンビネーション。」
勝負のやり方を、変えるしか道はありません。

カブスの「ダルビッシュ有くん」も同じです。
もう、球威で勝負は出来ません。

それが成功した例。
岩隈久志くん」 (年齢 37歳)

岩隈久志が5月中にもマイナーで実戦復帰と地元紙 指揮官「楽しみだ」
2018.04.17
https://full-count.jp/2018/04/17/post121599/

「2015年8月12日のボルチモア・オリオールズ戦で先発し、3四球7奪三振で、MLBでは自身初完投、初完封となるノーヒットノーランを達成」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E9%9A%88%E4%B9%85%E5%BF%97

メジャーに移籍したのが、2012年。
岩隈久志くん」31歳のときなんですね?
その当時、日本で完成の域にあった変化球投手でした。
メジャーに行っても、同じように勝負するしかありませんでした。
2015年8月12日にノーヒットノーランを達成。
これが、「岩隈久志くん」34歳のとき。

上原浩治 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E5%8E%9F%E6%B5%A9%E6%B2%BB

今年、43歳。
上原浩治くん」が、もっとも輝いたのは、2013年でしょう。
レッドソックスワールドシリーズで優勝したときの、最高のセットアッパーです。
今から5年前ですから?
上原浩治くん」は、当時38歳です。
去年もシーズン途中までは、好調でしたが後半原因不明の病気になり、登板で来ませんでした。
今年は、日本に戻ってどうなることやら?

☆「大谷翔平くん」は、まだそういう話とは縁がありません。
がんがん!速球の威力とコントロールを磨かなければなりません。これから成長していくピッチャーですからね!

「曲がり角」に来た先輩や、「曲がり角」を巧みに克服した先輩とは、分けが違います。

個人的には、スライダーは投げないで欲しいです。
肘の負担が大きいですからね!

速球の威力とコントロールを磨けば?
当分、今の投球と高めのフォーシームで勝負できます。
今だって?
速球とスプリット、それにチェンジアップなのか?カーブみたいな球。これで十分足りています。後必要なのは、高めのフォーシームで勝負するボールの「スピンレート」です。

ダルビッシュ有くん」の悩みが理解できるような?
出来ないような?
もちろん、球威のあるピッチャーです。
「スピンレート」もハイレベル。
なんで?高めのフォーシームをピッチングに取り入れないのか?
それで高低差を作ります。
後、低めのストレートとスライダー。
スプリットも投げられるでしょう。
内外角と高低さ。変化球。
これを組み合わせたら?
ダルビッシュ有くん」は、35歳くらいまでは、悩む必要はないと思うんですけれどね?

☆ともあれ?
ピッチャーの生命線は、どこに行こうと「コントロール」です。
指のマメの影響も大きかったと思います。
「コントロール」が狂えば?
いかにウルトラ大天才と言えども、どうにもなりません。
相手も悪かった。
ア・リーグ東地区で、目下絶好調のレッドソックスでした。DHでの打者での出番もあるでしょう。
「お返し!」は、とても大切なマナーですからね?
1試合3連発くらい!行ったらいいんじゃないか?