「大谷翔平くん」の強力な、ライバルですね?
名捕手モリーナが捕球できず…驚愕のシンカーが今季MLB最速164キロを記録
2018.05.02
https://full-count.jp/2018/05/02/post125933/
まさに“魔球”…大きく沈む164キロのシンカーの衝撃広がる「最速の座を奪還」
2018.05.03
https://full-count.jp/2018/05/03/post126008/
メジャーリーグには、日本的感覚からすると?
規格外の選手は、結構います。
「1球目は高めに外れる101.9マイル(約164キロ)のシンカー。」ですと!
一部引用>
日本で言う「シンカー」「スクリューボール」はどちらも、メジャーリーグや中南米ではスクリューボール(英: screwball)に該当し、広い意味でのチェンジアップ(英: change up)に分類されることもある(球種としてのチェンジアップとは異なる)[1][注釈 1]。また、メジャーリーグや中南米におけるシンカー(英: sinker)はシンキング・ファストボール(英: sinking fastball)の略称であり、ツーシーム・ファストボールやワンシーム・ファストボールの中で、特に沈む軌道のものを指す[2]。
<引用終わり
球種の説明や理解もメジャーリーグでは、日本と違います。
ごく簡単に言うと?
速球系の球種で、「落ちる変化」をするものを、「シンカー」と言っているようです。
「大谷翔平くん」の得意な、スプリット。
これは、速球とは明らかに速度の違いがあります。
速球と球速差が無く、沈む球が「シンカー」です。
(しかも動画を見るなら、横の変化もあります。)
打者にしてみれば、「堪忍してくれ!見えないよ!!!」ってなもんでしょう。
時速160km以上の速度で飛んでくるファーストボールだって、打つのは困難だと思います。
それが?ホームベース上で落ちる?(=シンカー)
敵も味方(キャッチャー)も困るのは、確かです。
誰もそのボールを見るのは、困難でしょう。
パスボールも打者の三振も、ごく普通!
見えない球は、捕球も打つのも無理だと思います。
まあ?ご覧ください。
名捕手モリーナが捕球できず…驚愕のシンカーが今季MLB最速164キロを記録
2018.05.02
https://full-count.jp/2018/05/02/post125933/2/
これは?「異次元!」と言うしかないだろ!
キャッチャーが捕球できない球を、打者が打つのは?
絶対に無理だと思います!
カージナルスのジョーダン・ヒックス
ジョーダン・ヒックス - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%92%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
今年、取れたての!「ぴちぴち音がするような、新鮮ルーキー!」
いや~!ほんと、凄いね!!!
信じられんわ!
動画?見ましたか?
キャッチャーは、最初から捕球を諦めています。
バッターは、一応バットを振るだけ!
(当たるわけないでしょ!)
淡々とキャッチャーに次のボールを渡す主審が、非現実世界の「唯一の!」現実です。
メジャーリーグを、動画などで観戦しています。
でも?人間に出来ることと?出来ないことはあると思います。
このボールをジャストミートできる打者は?
「大谷翔平くん」なら?時間をかければ、あるいは?出来るかもしれない?
「大谷翔平くん」の凄いところはですね?
3打席は、軽くひねられると思います。
普通に!打つのは無理ですもんね?
4打席目は、バットには当てると思います。
(右ピッチャーと左バッターの関係により、右バッターよりボールを打ちやすいと思います。普通、それすら難しいいですけれど?)
(「大谷翔平くん」には、外角低めの外に逃げるボールになります。そんなに苦労はしないと思います。右バッターには、インコースのシュート回転で沈む球になります。右バッターには、かなり難しい球です。)
しかし?バッターが振らなければ?
ボールだと思います。
それを審判が判定できるかどうかが?大問題です。
どうやって?あんなボールを判定するんだ?