[2018年5月3日14時21分]

記事から一部引用＞

＜エンゼルス－オリオールズ＞◇２日（日本時間３日）◇エンゼルスタジア

　エンゼルス大谷翔平投手は５番ＤＨで２試合連続の出場を果たし、４打数無安打に終わったが、この日も全力疾走を披露して勝利に貢献した。

　４回１死無走者での第２打席で一失で出塁。次打者シモンズの左翼へのライナーに左翼手が飛び込んだが捕球できず、ボールはフェンスまで転がった。これを見て一塁からホームまで激走。スライディングして生還し３点目のホームを踏んだ。

　第１打席は中飛、第３打席は遊ゴロ、第４打席は一ゴロで、打率は３割８厘。

　チームはプホルス６号、アップトン５号、トラウト１１号、マルドナド１号と本塁打攻勢で加点。終盤に猛反撃されたが１０－７で逃げきった。

【１回裏】第１打席

２死無走者

カウント０－２から内寄りの甘い速球を左中間への大飛球も中飛

【４回裏】第２打席

投手は先発の右腕バンディ。１死無走者で打席に入り、カウント３－１から外角速球を引っ張り、痛烈な当たりの一ゴロ。ほぼ正面だったが、一塁手がはじき出塁。記録は失策。

次打者シモンズの左翼へのライナーに左翼手が飛び込んだが捕球できず、ボールはフェンスまで転がり、大谷は一塁からホームまで激走。
スライディングして生還し３点目のホームを踏んだ。

【５回裏】第３打席

先発バンディがマウンドを降り、右腕ライトジュニアに投手交代
カウント２－０から真ん中低めの速球をセンター返ししたが、大谷シフトでセカンドベース右に守っていた遊撃手に捕球され、遊ゴロ

【７回裏】第４打席

投手は３番手の右腕アラウホ。先頭で打席に入り、カウント１－２から外角のチェンジアップを一ゴロ

＜引用終わり

☆残念ですが、こんな日もあります。

第１打席が惜しかったですね。ホームランを打ちそこないました。

外の球を引っ張る打席が、二打席ありました。

昨日のように、外の球をレフト方向に打てば結果は違ったと思います。

チームは、「プホルス６号、アップトン５号、トラウト１１号、マルドナド１号」と本塁打攻勢でしたから？

ついつい、一発狙いをしてしまったのかもしれません。

「北の山・じろう」時事問題などの日記