大谷翔平、月間最優秀新人受賞に「光栄」 「サポートなければできなかった」
2018.05.03
https://full-count.jp/2018/05/03/post126074/
大谷翔平「5番・DH」で先発 月間最優秀新人受賞に監督も賛辞「十分に値」
2018.05.03
https://full-count.jp/2018/05/03/post126047/
大谷「選ばれて光栄です」4月の新人月間MVP
[2018年5月3日12時16分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805030000048.html
☆本当に、よかったですね!
キャンプ~オープン戦~レギュラーシーズン開幕
「大谷翔平くん」にとっては、あっという間の1ヶ月だったでしょう。
「4月までに打者として12試合に出場し、打率3割4分1厘、4本塁打、12打点と大活躍。投手としても4試合で2勝1敗、26奪三振、防御率4・43の成績を残した」
☆「大谷翔平くん」の運の強さを感じます。
逆の結果が出ても、なんら不思議は無いです。
その場合は、今頃マイナーにいるでしょう。
そして、メンタル面が抜群に強いですね!
大きな期待を背負い、そして良好な結果を出す。
中々、出来ないと思いますよ。
☆今日(アメリカ2日)の試合は、4たこでした。
「大谷翔平くん」は、反省して次の試合で改善するでしょう。
「内角にホームランボール!」って球が来て、打ったのですが?
外野フライ!打ち損じです。
2打席で
外角の球を、強引に引っ張ってしまいました。
5月1日の打席を見るなら?
これは、レフト方向(=流し打ち)しなければなりません。
三塁線が?「がら空き」です。それは、今日も同じ。=大谷シフト
三塁線に転がせば、ヒットか二塁打は、「お約束!」です。
もう1打席では?
2ボールノーストライクの有利なカウントから、真ん中低めの難しい球を打ちました。
普通ならそれはセンターに抜けるゴロです。
でも?「大谷シフト」により、ショートが2塁後方に守っていて、かる~くアウトになりました。
2ボールノーストライクの有利なカウントなんだから、打ちにくい球は見逃せばいいことです。
そんなことを経験して、学習して?
「大谷翔平くん」は、メジャーリーグを代表するような強打者に育っていくと思います。
そのスタートの4月が、良い成績でほっとしています。
よく頑張ったね?
きみは、偉いわ!
☆「大谷翔平くん」の?何が?どう凄い?
今回は、打者が打つ打球の打球速度を考えて見ます。
打球速度の最速は194キロ? MLBで定着、打者の実力を測る新ツール「EV」
2015.10.25
https://full-count.jp/2015/10/25/post20921/
これは記事が古く、2017年は?
NYヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が、上位を独占していました。
大体、時速190kmを少し超えるぐらいです。
飛距離は、ジャストミートした場合は推定150メートルくらい。
アーロン・ジャッジ選手の「規格外ぶり」が分かるでしょ?
「大谷翔平くん」は、今年メジャーでは初速時速180kmくらい。
だから?ジャストミートした場合、打球は「スタンドに一直線!」です。
日本時代には、更に凄い数字があります。
大谷の天井打「世界最速」初速223キロ 東大算出
[2016年12月12日11時38分 紙面から]
https://www.nikkansports.com/baseball/news/1750725.html
もし?角度が25度~35度で飛んだなら?
どこまで?飛ぶんだろ?
170メートルくらいは、かる~く飛ぶんじゃないですか?
日本にいたときみたいな、打球の初速を実現すると?
☆打球初速200km以上の打球を角度35度くらいで打ったとき?
多分、推定170メートル以上のホームランが見られると思います。
打球初速180kmの打撃は、「大谷翔平くん」の日本の日常から見たら?
「随分?遠慮してますね?」
「大谷翔平くん」がメジャーに慣れてきて、本気を出したら?
「NYヤンキースのアーロン・ジャッジ選手」だって?
逃げ出すしかないだろ?
☆私の見るところでは?
ホームランを沢山打つ打者は、います。
「NYヤンキースのアーロン・ジャッジ選手」は、去年ブレイクしてア・リーグの新人王とホームランキングを獲得しました。(ホームラン52本)
ナ・リーグのホームランキングは、今年NYヤンキースに「放出!」されたスタントン。(ホームラン59本)
両方が凄いのが、打球の初速です。
時速190km以上。
「お化けです!」
「大谷翔平くん」は、打球初速時速200km以上で打つ能力があります。
まだ、今のところ?
「大谷翔平くん」は、ごく控えめに謙虚にやってます。
打球初速180kmくらいで?「猫をかぶっています」
慣れてきて?本気出したら?どうなる?
最低!「NYヤンキースのアーロン・ジャッジ選手」といい勝負は、出来ます。
「NYヤンキースのアーロン・ジャッジ選手」は、去年ブレイクした「規格外の!」大物選手です!
去年は、凄かったですよ!
(今年の後半には、「大谷翔平くん」は似たぐらいのことは?見せてくれると思います。期待してます!)