大谷は4打数1安打 2度目の「4番DH」/詳細
[2018年5月12日14時35分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805120000120.html
大谷翔平、今季2度目の「4番・DH」 指揮官は「大きな期待を抱いている
2018.05.12
https://full-count.jp/2018/05/12/post128536/
大谷翔平、3戦連続安打 「2死&得点圏」で驚異の打率10割も…エ軍逆転負け
2018.05.12
https://full-count.jp/2018/05/12/post128617/
☆まあ?毎日、マルチ安打とはいきません。
ほとんど毎日、ヒットを打つのが凄いと思います。
8回の裏までは、エンゼルスが4-2と、リードしていました。
9回表にツインズが3点とって4-5と逆転に成功。試合はそのまま終わり、エンゼルスの負け。
「アストロ0 - 1レンジャ終了」とアストロズも負けたため、ア・リーグ西地区の順位は変わらず。
エンゼルスの負けは、クローザーが抑えるのに失敗したためです。
アストロズの負けは、「貧打!」に泣きました。
両チームの特徴が、よく出ています。
エンゼルスは、「打ち合って!」勝つチームです。
弱点は、投手陣。チーム防御率3.96。
アストロズは、投手が抑えて勝つチームです。
チーム防御率2.56。
アストロズのチーム得点「190」チーム打率「.256」。
良くはないけど、極端に悪くもありません。
チーム防御率が、これほど差があれば?
普通は、アストロズが差をつけた首位にいるはずです。
エンゼルスが首位にいる理由は?
ホームラン数の差です。
エンゼルスは、ホームラン数56本。
アストロズは、ホームラン数42本。
「ここぞ!」と言う場面で、エンゼルスはホームランを打って試合を決めてしまいます。
だから、投手陣が弱くても何とかなります。
アストロズの方は?投手陣が「1失点」に抑えても、今日は「0-1」で負けていました。
「ここぞ!」と言うときに、ホームラン攻勢が出て相手チームをやっつけます。
まあ?
「ヤンキースVSレッドソックス」の場合は、「エンゼルスVSアストロズ」ほどの、違いはありません。
レッドソックスが、勝ちまくっていたころは?
チーム防御率にかなりの差がありました。
ヤンキースのチーム防御率が改善し、レッドソックスのチーム防御率が悪化した結果?
大体、似たような戦力になりました。
ヤンキースのアドバンテージは?
クローザーの「絶対エース」がいます。
例の「魔球!」を投げる、左腕ピッチャーです。
「9回で勝ち越していれば?その試合は、勝ち!」の勝ちパターンがあります。
「アストロズ」の今の「貧打線?」を見るなら?
よくあれで?去年、ワールドシリーズを勝てたね?
不思議に思います。
(不思議はないかもしれません。相手は、ドジャースですもんね?)
☆さっぱり?
「大谷翔平くん」の話には、なりませんでした。
4打数1安打は、「大谷翔平くん」なら?ごく普通!
エンゼルスは、9回表で逆転されて?逆転負けですと!
地区優勝やリーグ優勝!ワールドシリーズまで考えるなら?
まだまだ!
(プホルス選手の代役で4番に入るなら?ホームラン打たなくっちゃね?)
今日は、ストレートを結構投げ込まれましたが?
意外にタイミングが合いませんでした。
しばらく、内角や外角の「ぐちゃぐちゃ」の変化球で攻められていたため?
タイミングを「ぐちゃぐちゃ」の変化球に合わせているからです。
「ぐちゃぐちゃ」の変化球が、結構打たれるのでまた、ストレート勝負をしてくるようになりました。
そうすると?ストレートに詰まり気味になります。
まあ?投手一巡するまでは、しょーがないですね?
投手一巡するまでは、初めて見る投手とばかり対戦するのですから?
それでも毎試合、ヒット1本以上打つのは、ほんとに「凄い!」と思います。
まあ?変化球と言っても?そんなに沢山種類があるわけではありません。
カーブにチェンジアップ。シンカーにスライダーが主な変化球。
意外にメジャーには、スプリットの名手はいません。
最初は、カーブに苦戦し?
次は、チェンジアップに苦戦し?
シンカーは、余り苦労していませんでした。
内角にスライダーを投げてくる投手は、余りいません。
投げるところが無くなって?
また、最初のストレートに戻ったところです。
バッターとピッチャーの「堂々巡り?」
まあ?楽しみですね?
慣れてきたら?ストレートのタイミングで変化球を待てるようになるでしょう?
そうしたら?どうなるか?
ホームラン!