大谷快投 奪三振ショー/11Kすべて見せます
[2018年5月14日10時55分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201805130000534.html
大谷の11奪三振&103球熱投を米メディア称賛「ここ20年間で最高の物語」
2018.05.14
https://full-count.jp/2018/05/14/post129309/
(ここに、11Kの動画があります)
【動画】大谷がツインズ戦で圧巻11K! 奪った三振の”キレキレ”ウイニングショット集
https://full-count.jp/2018/05/14/post129309/2/
大谷、7回途中11Kで白星ならずも奪三振ショー チームは9回サヨナラ勝利
2018.05.14
https://full-count.jp/2018/05/14/post129293/
大谷の7回11K圧巻投球に殿堂入り敵将も感嘆「彼は投球術を知っている」
2018.05.14
https://full-count.jp/2018/05/14/post129334/
☆6回までは、エンゼルスが1-0でリード。
「大谷翔平くん」は、ほほ完璧なピッチング。
7回にやや乱れて、1アウトを取ったところで球数が103になり、1アウトランナー1・3塁で降板しました。
リリーフが、あっさり打たれて1点を献上。この時点で「大谷翔平くん」くんの勝ち投手の権利は消えました。
試合は、そのまま進行。9回裏にエンゼルスが1点とってサヨナラ勝ち。
エンゼルスは、2連敗していましたからね?
大谷くんのピッチングも、お見事!でした。
チームの勝利に大きく貢献したのは、更にお見事!
これまでで一番内容が、良かったと思います。
流石です!お見事!
☆「大谷翔平くん」が降板した時点では、1-0の競り合ったゲームですからね?
ランナーを残して降板したため、失点1が付きました。
実際には、「零封」です。
ここに進歩があります。
自分が投げている場面では、相手チームに得点を与えませんでした。
7回は、投球数が100球に達し、ややばてたのでしょうね?
登板するたびに進化していきます。
☆最初は、メジャーの公式球ではスライーダーのコントロールがうまく出来なかったんだそうです。
だから、スプリットに頼る投球になっていました。
「スラーダー」は、日本時代「大谷翔平くん」の「決め球」の一つです。
それが、有効に使えたということ。
「カーブボール」を有効に使えたということ。
ストレートとスプリットを待っている打者は、スライダーやカーブを空振りしたり凡打するケースが結構、見られました。スプリットは肘に負担の大きい球種で、出来たらあまり投げない方が良いのです。
だから、スプリットの球数を減らし「スラーダー」や「カーブボール」の球数を増やしたのは、「大谷翔平くん」の投手生命から考えても、非常にメリットのあることです。
ホームランを防ぐと言う意味で、一番有効な球種は「カーブボール」です。
☆まあ?「大谷翔平くん」は、そんなことは自分が一番知っているでしょう。
まだまだ進化の途上の選手です。
メジャーのエースピッチャーの投球を見て、これから学んでいくと思います。
「大谷翔平くん」の誰よりも優れている能力は、「学習能力」です。
学習したことを、すぐ次の試合に応用してしまうんですね?
学習能力と学習内容をすぐ次の試合に実践してしまう応用能力が、メジャーNo1の「大谷翔平くん」の能力です。
天才は日々進化する?