「北の山・じろう」時事問題などの日記

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メッツのノア・シンダーガード投手が投じた「高速シンカー」とは?

メッツ右腕の158キロ“シンカー”に驚愕 「意味わからない」「捕手の親指骨折寸前」
2018.05.17
https://full-count.jp/2018/05/17/post129943/

動画
https://twitter.com/MLB/status/996575838555455488

 

これは、違う球種名を考えるべきではないのか?

メッツのノア・シンダーガード投手は右ピッチャーで左バッターに投げた1球です。

記事から一部引用>

158キロを計測し、尚且つ鋭く曲がり落ちていく魔球が生まれたのは2回1死一塁の場面だ。左打席に入ったブルージェイズの2番・ソラーテは1ボールから投じた2球目のシンカーを空振り。この1球は外角のストライクゾーンから右打席のバッターボックスまで大きく曲がり、スピードはなんと98マイル(約158キロ)を計測した。

<引用終わり

 

動画を見る限り、「シンカー」の定義を逸脱しているように見えます。

普通、シンカーは右投手が右打者の内側を攻める球種です。

ストレートと変わらない速度で、右打者の内側に沈みます。

シュート回転の沈むボールです。

 

バッターは左バッターです。

どう見ても、左投手のスライダーと同じように見えます。

しかし、右投手の投げるシンカーなんだから?スピードは速球と同じくらいに速い!

左投手のスライダーの球速とは、全然違い速いです。

バッターが打てるわけがありません。